BE
COLORFUL

みんなでひとつのお店づくり。
ただいま絶賛、準備中です。

DRESS
OUR LIFE

URARA YANO

矢野 うらら

Shop Manager

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ドレスコーディネーターの仕事って、文化祭の準備に似ていると思うんです。クラスのみんなで協力して、文化祭のその日のために、ひとつのものを作り上げていく。学生の頃からあの“準備”の時間が好きでした。私たちも、新郎新婦さまと何度も打ち合わせを繰り返して、結婚式を作り上げていく。プランナーさんやフラワーリストさんなど、いろいろなプロフェッショナルがいる中で、ドレスコーディネーターは一番長くおふたりと関わり、当日の“準備”を任せてもらえる。そんなところに魅力を感じて入社しました。いまはショップマネージャーとして、「みんなと協力して、一つのお店を作りあげる」日々。個性豊かなメンバーと一緒に力をあわせて、店舗づくりをしています。

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私がメンバーと接するなかで、大切にしていることがふたつあります。ひとつは、一人ひとりの想いや大事にしているものを知ることです。たとえば、なぜDtLに入社したのか、どんなコーディネーターになりたいのか…。そのメンバーの目指す先を理解した上で、どんな言葉をかけるべきか、どんなチャンスをつくるべきか考えていく。自分でいうのもなんですが、DtLのメンバーは頑張り屋さんが多い会社。だからこそ、何のために頑張るのかを明確にして、自分のなりたい姿へ着実に近づいてもらえるように、マネージャーとしてメンバーの成長を後押しできたらと思っています。

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もうひとつ意識しているのは、誰もが発言しやすい雰囲気を作ること。誰か一人が指摘をするのではなく、みんながそれぞれ意見を出し合い、お互いに教えあったり、助け合ったりした方が組織として強くなる。ちなみに、私は整理整頓が苦手なんですけど、後輩メンバーにすごく几帳面な子がいて、よく「ここ汚いですよ!」と指摘してもらっています…(笑)。その代わり、接客に関しては私のほうが教えられること、伝えられることがある。普段から会話をふやしていくことで、「こんなお店にしたい」という話もできるような関係が築けると思っています。年齢も性格も、目指す姿も違う。だからこそ、みんなの力が集まれば、とてもいいお店がつくれる。まだまだ駆け出しのショップマネージャーですが、メンバーと一緒に、私たちだから作れるお店をお客さまのために“準備”していきます。