BE
COLORFUL

見た瞬間、こころが動く。
ときめきを信じて。

DRESS
YOUR LIFE

MAO KASHIMA

鹿島 真央

Buyer

BE COLORFUL01

はじめてバイイングに同行したのは、コーディネーター時代、MPP(最も優秀な個人に贈られる賞)に選ばれたとき。行き先はニューヨークでした。1週間程度の滞在中、いくつものショールームやアトリエを訪問していくなかで、ドレスに込められたデザイナーの想いに触れ、実際にバイイングしていくのは夢のような時間でした。見るものすべてが刺激的だったのですが、特に印象に残っているのは、ドレスがつくられるまでに、たくさんのプロフェッショナルが関わっているということ。生地を選び、パターンをひき、縫製をし、刺繍などの装飾を施し…プロフェッショナルな仕事を目の当たりにして、この想いをのせて日本の花嫁さまにドレスを届けたい、とバイヤーの仕事に興味を持ったんです。

BE COLORFUL01

バイヤーと聞くとデスクワークのイメージはあまりないかもしれませんが、実はデスクワークも大切なお仕事のひとつです。どんなドレスが今人気なのか、常にマーケットを見ながらデータを分析したり、最新のトレンドを知るために情報収集したり。ドレスはもちろんのこと、アクセサリーやお着物、DtLで扱う商品に関わる情報にはすべて目を配っています。バイイングにいくと、商品を決めるのが早いとよく驚かれるのですが、日頃のインプットの積み重ねがあるからかもしれません。もともとファッションも好きで、情報収集は趣味のひとつ。趣味がお仕事に繋がっている、幸せなパターンかもしれません。

BE COLORFUL02
BE COLORFUL01

バイイングのときに大切にしているのは、見た瞬間に心がときめくか。触れた瞬間に胸が高鳴るか。私自身も着たい!と思う一着か。店舗のブランディングにも携わっているので、商品だけでなく店舗の内装や空間、全体の世界観も考えるのですが、そんな時にも立ち返るのは、ワクワクするかどうか。私自身、現場でコーディネーターをしていた時に、好きなものに囲まれてお仕事ができることに幸せを感じていました。同じようにお客さまはもちろん、店舗で働くみんなにも、ドレスを通してワクワクやときめきを届けられたらと、いつも考えています。