BE
COLORFUL

「太陽」みたいな人を、
ずっと追いかけています。

DRESS
OUR LIFE

YURINA KOZONO

香園 祐梨菜

Shop Manager

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どこで働くかよりも誰と働くか。これまでのキャリアを振り返って思うのは、自分にとって「人」がどれほど大切かということ。DtLに入社して6年、これまで4店舗をまわりましたが、どの店舗でも人に恵まれていました。ミスをして落ち込んだとき、キャリアに迷いが生まれたとき、いつも支えになってくれたのは、周囲の先輩や同僚たち。そんな私も今はショップマネージャーとして、メンバーを引っ張っていく立場になりました。ちなみに、赴任先は憧れの先輩がつい最近までマネージャーを勤めていた店舗。あの先輩の後任というプレッシャーもありましたが、今はこのチャンスを楽しもうという前向きな気持ちいっぱいです。

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実をいうと、この仕事を続けられるかどうか不安になったことがありました。当時は入社3年目。店舗でMVPを取ろうと一生けんめい頑張っていたのですが、結果は叶わず、燃え尽きてしまったんです。「もうこれ以上は頑張れないかもしれない」。そう当時のマネージャーに相談したときに、「本当は内緒なんだけど」と見せてくれたのが、私をMVPに推薦するために、マネージャーが書いてくれていた推薦文でした。「いるだけで周りが明るくなる太陽のような存在」そんなふうに言ってくれて、がんばりを見届けてくれていた。私にとってはマネージャーの方こそ「太陽のような存在」なんですけど。もっとこの人と働きたい。この人に近づきたい。その時の強い気持ちが、いまの私につながっています。ちなみに、先ほどからお伝えしている憧れの先輩が、この時のマネージャーです。

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仕事は楽しいけれど、楽しいことばかりじゃない。忙しくなると、つい笑顔をなくしてしまいがち。だからこそ私が心がけているのは、忙しいときほど楽しむこと。一緒に働くメンバーが「楽しい!」と思える瞬間をつくっていくこと。私がかつて教えてもらったように、「しんどい」の先に仕事の本当の面白さがあることを、メンバーにも伝えていきたいと思っています。最近うれしかったのは、式場のプランナーさんに「香園さんって、前任の谷口さんになんか似てますね」と言われたこと。まだまだ憧れの先輩、谷口さんの足元にも及びませんが、先をいく大きな太陽をめざして、これからもがんばります。