皆様、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
JUNO天神本店にてメンズコーディネーターをしております山中と申します。

今回は私が日頃から大切にしている言葉をお話したいと思います。
『人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか』
これが私が大切にしている言葉です。
この言葉は私の大好きなアーティストの歌の歌詞です。
人は周りからの目を気にして無難なものを選んだり、他人に判断を委ねて自分らしく生きる事を忘れてしまいます。
誰かに左右される人生ではなく、自分らしくやりたいことを全力で楽しんで生きる事で、人生はすごく楽しくなります。
しかし、自分らしく生きるために他の人と違うことをするためには責任、覚悟、自信が必要になります。

メンズコーディネーターの仕事をしていく中でも、私は『人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか』

この言葉を胸に、お客様らしさを引き出せるように提案を行っています。
最近のお打ち合わせの中でご新郎様の口から
｢新婦にあわせます。｣｢僕は何でもいいです。｣「無難な衣装が良いです。」
この言葉を聞かない日はないくらい自分らしさを我慢している人が凄く多いです。
もちろん、2人での結婚式なのでお互いに合わせることも大切ですが、自分らしさを我慢する必要はないと思います。
なので私は全てのご新郎様に｢2人にとって最愛の1日だからこそ、ご新郎様が胸を張ってこれを着たい！と思って結婚式に出られるようにご新郎様らしいコーディネートを一緒に組みましょう！｣とお声かけをして、約2時間のお打ち合わせの時間をすてきな思い出の1ページとできるように心がけています。

ぜひ、皆さんも当たり前やはやりに乗るのではなく、自分らしくやりたい事を全力で楽しんでみてください。
もし、この言葉が気になった方は【WALK OF MY LIFE / 倖田來未】を聞いてみてください。

自分らしく生きることの大切さを伝えてくれる、素敵な音楽となっております。
この記事を読んでくださった皆様の人生がすてきに彩られて、Dress the Lifeに興味を持っていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。