もしあなたが、人生で一番大切な日の装いを選ぶとしたら、

どんな人にそばにいてほしいですか？
最愛の1日のためのドレスを提供する私たちにとって、

この問いは、毎日の仕事の中で何度も自分自身に返ってきます。

はじめまして。

株式会社渕上ファインズ・MDQC部署に所属し、

オリジナルドレスブランド「esum」のプロデュースを手掛けている三代朋佳です。（画像右上）

新卒で入社し、今年で14年目を迎えました。

14年という歳月を振り返ると、「楽しいこと」や「誇らしい瞬間」だけでなく、何度も壁にぶつかり、立ち止まった経験も数えきれないほどあります。
ですが、そんなとき必ず支えになったのは、「Dress THE Life」という私たちのミッションでした。

お客様一人ひとりの想いをくみ取り、その方だけの「運命の一着」を探し続ける日々は、決して簡単ではないけれど、だからこそ心からやりがいを感じられます。

また、渕上ファインズという会社は、若手でもチャンスを与え、挑戦を応援してくれる文化があります。
私自身も入社当初はコーディネーターからスタートし、ショップマネージャー、PRを経て現在ではMDQC部署への異動、そしてオリジナル「esum」のプロデューサーを任せていただいています。

これまでの道のりでは、たくさんのかけがえのない経験を積ませてもらいました。

現在の業務では、デザインオフィスのデザイナーたちや、日々お客様と向き合っているメンバーと密に連携しながら「今、花嫁たちが本当に求めている一着」をかたちにしていくものづくりに携わっています。

会社が目指す未来を描きながら、現場のリアルな声を拾い、デザインに反映し

お客様へ届ける──

思った以上に難しく、14年働いてきた私にとっても大きな壁にぶつかることばかりです。

ですが同時に

こんなにも「まだまだ成長できるのだ」と実感できる今を、とても誇らしく思っています。

「Dress THE Life」──

この言葉を体現し続けるために

これからも変化を恐れず、成長し続ける自分でありたいと思っています。

働く中で悩むこともあるかもしれません。でも、「誰かの人生を彩る」という誇りを持てる仕事がここにはあります。
もしあなたが、自分の可能性を信じ、誰かの人生に寄り添う仕事をしたいと願うなら

渕上ファインズはきっと、かけがえのない場所になるはずです。

あなたと、どこかで出会える日を楽しみにしています。