2025.06.04
私が意識しているEVERY
皆様、いつもリクルートブログを読んでいただきましてありがとうございます、事業本部の藤枝江里子と申します。
私も新卒でDress the Lifeに入社しているため毎年4月になると入社式、新入社員研修のことが頭に浮かぶとともに、なぜか襟を正される気持ちになります
Dress the Lifeには「Dress the Life」の理念と共に、それを体現する行動指針として「EVERY」があります。
EVERYは2013年に7つのEVERYとして作られましたが、コロナを経て、時代が変わり2022年に5つのEVERYにまとまりました。
会社や商品の価値は自分で決まる
全てのお客様は自分のお客様
それが本当にベストなのかを問い続ける
やらずに後悔するくらいならまずはやってみよう
ピンチからチャンスが生まれる
ドレスコーディネーターが好きなEVERYで一番多いのが「全てのお客様は自分のお客様」です。
確かに私も店舗でCOやSMをしていた時は「全てのお客様は自分のお客様」「会社や商品の価値は自分で決まる」がを意識していましたし、一緒に働くスタッフにも私達は仕事(同じ志をもって)を通じて集まっているため、周りからも「名前」ではなく、「渕上ファインズの(JUNOの)名前」として見られていることを常々言い続けていた記憶があります。そのため出勤時の洋服から言葉遣い、立ち居振る舞いなど口うるさかったと思います。
そして今、本社で店舗、営業、ディストリビューションセンターやコールセンターなどを統括する事業責任者になると特に意識するEVERYは「やらずに後悔するくらいならまずはやってみよう」です。
私は自ら動く仕事もありますが、周りのスタッフの方々に動いていただくことのほうが多くなった今では、自分だけではなく、周囲にもまずはやってみようと声をかけることも多くなった気がします。
人は時として新しいことをする時は不安で、自信もありません。そのため失敗するのではないか?失敗して怒られるのではないか?という思考が先にでてしまい、行動を止めてしまいがちです。私も過去はその一人でした。怒られるのではないか?ではなく、怒られると思い込んでしまい、足が止まりやらない選択をし、結果案の定、怒られるのです。ただ、このときに怒られたのはやって失敗したからではなく、「やらなかった」「行動しなかった」からです。ハッとさせれられました。
実は、チャレンジしなければ、そこからの「学び」は何もないことにも気づいたことがありました。
今、Dress the Lifeにはチャレンジできる環境は様々あります。まずは自分がやってみたいと思ったことは積極的に行動に移してみてください。そのような主体的に行動するスタッフには周りは一生懸命サポートする環境も整っています。もちろん、私も全力で助けます。それが私の仕事でもありますから。皆が、「まずはやってみよう」という意識になることでDress the Lifeはより活発な、生き生きとした会社に進化していきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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画面OFFでのご視聴や途中退入室も可能ですので、お気軽にご参加くださいませ。