2025.10.28
Dress The Lifeの営業は数字以上に“新しい価値”を創り出す仕事です
リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは。
首都圏で営業担当している石井と申します。

ドレスショップの中の職種は?と聞かれると、「コーディネーター」を思い浮かべる方が殆どかと思います。
もちろん、弊社でもコーディネーターとして働く人の割合が一番多いのですが、実はコーディネーター以外にも、様々な職種があります。
そのひとつが、私が担っている「営業」です。
今回は、ドレスショップの営業の役割についてお話しますね。
営業と聞くと「売る仕事」というイメージを持たれる方も多いと思います。
けれど、私たちにとっての「営業」は単に“ドレスを販売する”ことではありません。
私たちの取引先は、パートナーシップを結んでいるホテル様や結婚式場様、レストラン様。
そこで結婚式を挙げられる新郎新婦様に、提携しているドレスショップとしてご紹介いただき、より多くのお客様にご来店いただけるよう働きかけることも、大切な役割のひとつです。
そしてもうひとつ重要なのは、「ドレスを通じてその式場の新しい魅力を引き出すこと」。
ここに営業という仕事の本質があると私は考えています。

例えば先日、私たちと同じようにパートナーシップを結んでいる
ヘアメイクさんやフローリストさん達と、取引先の会場様で撮影を行いました。
その会場様はクラシカルな雰囲気が特徴的で、クラシカルなドレス・ヘアメイク・装花を好まれる新郎新婦様が多くいらっしゃいます。
一方で、プランナーさんからは
「もっと幅広く、クラシカル以外のテイストをお好みの新郎新婦様にも足を運んでほしい」
という想いがあることを伺っていました。
そこで、クラシカルな雰囲気を活かしつつ他のテイストをどう織り交ぜられるか?をテーマに、プランナーさん、ヘアメイクさん、フローリストさんと共に打合せをし、今回の撮影を実施しました。
それぞれの強みやアイディアを持ち寄って形にしていく過程は、まさに「チームで式場の魅力を引き出す仕事」。
実際の撮影では、クラシカルさをベースにしながらも
スタイリッシュさやモダンさを取り入れることで、会場の新しい一面を表現することができました。


この経験を通して実感したのは、営業は単なる紹介や集客の役割に留まらず、式場様やパートナー様と共に「新しい価値や魅力」を創り出すことができるということです。
もしかしたら、営業でありながらここまで式場づくりに深く関われるのは、Dress The Lifeならではの特徴ではないかと私は感じています。
一人の力ではなく、式場・パートナー・そして私たちがチームとなって新しい価値を創る。
この環境で働けること自体が、大きなやりがいです。
少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一緒に「人生最良の日」を創り上げる仲間になりませんか?
お待ちしております!
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画面OFFでのご視聴や途中退入室も可能ですので、お気軽にご参加くださいませ。