2025.07.29
小さな挑戦から得たこと
リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
Fiore Bianca大分店でドレスコーディネーターをしております、加藤と申します。

写真:右
今回私は社内制度の一つである「留学制度」を利用し、2ヶ月間JUNO小倉店の留学を経験しました。普段と異なる環境で働くことで、戸惑いや緊張もありましたが、それ以上に多くの学びや気づきがありました。
今回は、そんな小倉店での日々を振り返りながら、意識していたことや同時期に踏み出した留学以外の小さな挑戦についてもお話したいと思います。
まず留学が決まってすぐに行ったことはJUNOのブランド勉強です。
所属している大分店はFiore Biancaというブランドであり、JUNOの店舗への在籍経験がなかった私はJUNOについてをインプットするところからのスタートでした。
ただ、勉強するとなるとなかなか頭に入ってこないタイプなので「JUNOの好きなドレス・好きなブランドを見つけるぞ!」を意識して勉強していたので、実際小倉店でドレスを目にしたときに「あ!これはあのときの・・!」とワクワクしながら違いや特徴を感じることができました。
とはいえ座学で勉強すること、と実際にお客様へ自分の言葉として紹介することは全く異なるので、店舗へ入ってからもロープレや他のコーディネーターの伝え方など勉強をしながらの日々でしたが、一人のドレスコーディネーターとして、他ブランドの知識があることは強みだと感じるので自信に繋がりました。
もちろん難しいこともたくさんあり、自信をなくしかけることもありましたが、困ったときや悩んだときはストアマネージャーや他のコーディネーターにたくさん質問をしました。
一人で考えて行動する(解決しようとする)ことは自分の強みではありますが、ときに弱みになることを以前から感じていたので、「周りを頼る」「細かく報告する」ことは私が乗り越える壁だと思い、質問ではなくても普段からたくさんたくさんお話をするようにしていました。
学びが沢山の2ヶ月はあっという間で、本当にあっという間で寂しくなるほどでした。

(2ヶ月という短い期間だったにも関わらずあたたかく迎え入れてくださった小倉店の皆様、本当にありがとうございました)
そして冒頭でお話していたもう一つの小さな挑戦は、“リクルーター”として採用のお仕事に関わることを決めたことです。
就職活動をしていくうえで社会人になることが楽しみになるような大人に出会えたらいいな、という思いがありリクルーターになることを決め、今回私は一次面接の進行のお手伝いをさせていただきました。
私自身もかなり緊張していましたが、進行の上では参加してくださっている学生さんが緊張しないように、明るく笑顔で話すこと・目を見て話すことを意識していました。
質疑応答では自分の振り返りにもなるような質問を沢山いただき私にとっても充実した時間になったと感じました。
ブログを読んでくださっている皆様は就職活動の最中かと思いますが、リクルーターはコーディネーター1年目から挑戦できますので興味がある方はぜひ参加してみてください。
自分の小さな勇気で始まった挑戦の2ヶ月は、体力的にもなかなか大変でしたが、コーディネーターとしても、一人の社会人としてもさらにレベルアップできた期間だったと自信を持って言えるので、これからも私は挑戦し続けると思います。
このようにDress the Lifeではドレスコーディネーターだけではないお仕事にも挑戦できます。
少しでも興味をもってくださった方ぜひお会いできることを楽しみにしております。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
~中途採用全エリアにて強化中~
画面OFFでのご視聴や途中退入室も可能ですので、お気軽にご参加くださいませ。