2025.12.11
自分が結婚式のお客様に、、、、
リクルートブログを御覧頂きありがとうございます。
THE TREAT DRESSING FUKUOKA にてMen’sチーフをしている衣斐(エミ) と申します。
(写真左側)

今回は私が実際にお客様として結婚式を迎えたエピソードを恥ずかしいですが書こうと思います。
まず、簡単に経歴も添えておきます。
私は2018年にキャリア入社して約7年が経過しました。
主な仕事内容は主役である新郎様に紋付袴やタキシード、衣装を纏うためのシャツ・ボウタイ・ポケットチーフ・シューズなどのトータルコーディネートのご提案をしています。
そして私は昨年6月に妻にプロポーズをして、今年の11月に結婚式を挙げることになり、今まではコーディネーターとして新郎新婦様に関わってきましたが、今度は自分が主役となり普段とは違う景色を見ることになりました。

結婚式の形式や想いは十人十色で、正解不正解はありません。
その中で私達の結婚式はどのようなテーマや想いを大切にして式を作っていくか何回も妻とディスカッションしました。
時間をかけて作ったテーマが『両親に安心してほしい』『個性を大事に』『幸せを分かち合う』『おもてなし』でした。
プランナーさんや司会者さん、フラワーリストさんと会話を重ねて自分たちの作りたい結婚式のイメージが少しづつ形になり
自分たちの衣装も定まり、私は紋付袴とブラックタキシード、妻の衣装は白無垢、披露宴入場でウエディングドレス、お色直しにてカラードレスの三着を選んでくれました。

結婚式当日、私達の大切な気持ちが伝わるかとても不安でしたが、参列してくれた人から「凄く良かった!」「感動した!」「幸せを感じれました!」「とてもふたりらしいと感じました!」
など沢山の声をその場で聞けて、本当に結婚式を挙げて良かった。参列してくださった皆様の前で披露出来て良かった。と心から思えました。


細かいところにも気を配り内容に妥協せず、地道にコツコツ準備を進め2人の考えを形に出来たからこそ最高の結婚式が出来ました。
そう思うことが出来たのも、日々のお客様にしっかりと向き合ってきて悩み、苦しみ、喜びを経験出来たからこそだと感じています。
こうして成長出来たのも自分の頑張りもそうですが、頑張れる環境を整えてくれる会社に感謝しています。
皆様も人間として成長できる環境で働きませんか?
ご応募を心よりお待ちしております。
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