Dress the Lifeの『留学制度』について

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
Authentique銀座店でドレスコーディネーターをしております、岩崎と申します。（写真右）

本日はDress the Lifeの社内制度である『留学制度』についてお話しさせていただきます。
留学制度とは、異動とは異なり、期間限定で所属している店舗とは違う店舗や部署で一定期間業務にあたり、新たな気付きや経験をすることです。

私は福岡・佐賀のエリア限定社員として2024年に新卒入社し、コーディネーター2年目を迎えます。 2年目を迎えた11月から元々所属していたTHE TREAT DRESSING福岡店を離れ、Authentique銀座店に留学することになりました。

私は福岡県出身で今まで離れたことがなかったのでまさか東京都で働く、一人暮らしをすることになるとは全く思っていなかったので正直驚きを隠すことはできませんでしたが、留学制度がなければ経験できないと思い、自分自身の成長のために留学にチャレンジしました。

以前所属していたTREAT DRESSING福岡店とは取り扱っているブランドやドレス、提携先の会場、お客様層など全く異なるため新たなステージで1からスタートでした。

福岡店にいる時には感じることができなかった福岡店の良さ、また銀座店に来たからこそ感じることができる銀座店の良さに気づきながら日々を過ごしております。入社して1年半福岡店でコーディネーターをして自分自身新たにスキルアップしたいと考えていた矢先に、銀座店への留学が決まったため成長し続けることがでしる会社だと感じました。

また、どちらの店舗でも共通してると感じたところは人の良さです。

Dress the Lifeで働くスタッフは喜びや悲しみを共に分かち合うことができる素敵な方が多いということを新たに感じることができました。

異動では叶わない、留学したからこそ気づく自店の良さや他店で吸収したことを自店に戻って活かすことができるというのは大きなメリットだと感じております。

留学は始まったばかりではありますが、既に多くのことを学び刺激を感じております。残りの留学期間も様々なことを吸収して自己成長に繋げていきます。