2025.08.06
デビューして1年たった今
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
現在オーセンティック銀座にてドレスコーディネーターをしております、飯嶋美月と申します。(二段目右端)
私は2024年2月に入社して、1年半経過しました。
前職全く違う業界で職種も違う仕事に就いておりましたが、入社を決めた理由や、入社してみて感じたこと、どんな日々を過ごしているのか、ぜひ皆様にお伝えできればと思っております。
前職では京都で不動産の業界で接客しておりました。
そこでは、お部屋探しで悩み新たに新生活を迎えるたくさんのお客様のご案内に携わる仕事をしておりました。
もちろん前職の仕事でもやりがいもありましたが、よりお客様の人生に寄り添えるようなお仕事がしたい!
大好きなウエディングドレスを扱えるような仕事への憧れ、働きたいと強く思うようになり、転職を考えました。
転職活動中、現場で活躍されるコーディネーターやHRの方もとても親切にして下さり、お客様のことを大事にするだけではなく、一緒に働く社員のことも大事にしてくれる温かな環境にも心を打たれ、すぐに入社を決めました。
入社後、まず一番驚いたことは「お姉さん制度」というものです。
未経験で知識も経験もなく不安でいっぱいでしたが何も分からない私に対して一から全て指導して下さる制度に感銘をうけました。
お姉さんだけではなく、店舗のメンバー全員が朝から練習に付き合って下さり、お客様の前にでるのは本当に不安でしたが、安心して自信を持ってデビューすることができました。
もちろん大変だなと感じることもたくさんあります。一生に一度しかない結婚式のお手伝いをすることに大きな責任を感じ、悩むことも多々あります。
ですが、そのたびに支えてくれる仲間や本気で叱ってくれる上司もいます。
キックオフでは、壇上に上がる他店舗のコーディネーターの方の話を聞いて刺激を受け、また頑張ろうと背中も押してもらえます。
そして何より、挙式が終わってから直接お客様より「担当してもらえて、本当に素敵なドレスに出会えてよかった」とご連絡をいただけることが本当に嬉しく、何よりもやりがいを感じられる瞬間です。
ドレスコーディネーターと言うお仕事は結婚式と言う舞台を作り上げる中で、一番最初に衣装選びからスタートします。
衣装選びは何度もお客様と顔を合わせ、長い時間をかけて特別な思いを形にします。
だからこそ、期待を超える衣装と出会ったときの喜びを一緒に分かち合うことができます。
それはお客様と私だけではなく、それを支えてくれた家族やパートナーの方、もちろんのこと、周りのメンバーとも圧倒的な感動と喜びを共有することができます。
ここで味わえる感動はどの業界でも他の職種でも味わえない魅力だと考えております。
またドレスという商材が私は大好きなので、トレンドが変わっていく中で、飽きさせないドレスという商材をこれからも追求し、探求してお客様にとって唯一無二の提案を叶えられるコーディネーターになれるよう努めていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、 ありがとうございました。
いつか一緒に働ける日が来ることを、楽しみにお待ちしております。
~中途採用全エリアにて強化中~
画面OFFでのご視聴や途中退入室も可能ですので、お気軽にご参加くださいませ。