2025.08.12
ウエディング業界に向いている人とは?
皆様こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
柏店にてショップマネージャーをしております今里と申します。(写真上の右から2番目)
写真はキックオフで余興をした際の写真です(笑)
愉快な先輩、後輩に目恵まれ毎日充実した日々を過ごしています!
さて、今回はDress the Lifeのようなお仕事はどんな人に向いているのか
ということを書かせていただきたいと思います。
コーディネーターというお仕事はどんな人が向いているかそれはズバリ…
・人のために尽くせる方
・体力のある方
・感謝されることがパワーの源になる方
・チームワークを大切にする方
・おしゃれやファッションアイテムが好きな方
・数字や順位を追いかけるのが好きな方
・切り替えがうまい方
だと私は思います。
ブライダルのお仕事は表は華やかではありますが、
多々、体力的にも精神的にもつらいことがあります。
私もそれなりの覚悟をもって入社しましたが想像以上に、ということもありました。
そんな中で、何が自分の力になるかというと、お客様が必要としてくださるから。
お客様が感謝してくださるから。
そして周りのメンバーが助けてくれるから。
結婚式の衣装選びは、お客様にとって人生に一度の経験であるからこそ、悩みも多く発生します。
悩みに丁寧に寄り添い、来店時だけでなく電話やメールでもお客様への提案や、フォローのお声がけを行います。それを苦に感じず、自ら行えるマインドがあることが理想的です。
そして、数字や順位を追いかけるのが好きな方
これは少し意外だと感じる方も多いのではないでしょうか。
ドレスコーディネーターの仕事は、サービス業でもあり、販売員・営業マンの要素もあります。
会社が成長し、さらによい商品やサービスをお客様に提供できるようになるためには、日々の売上の達成も欠かせません。
店舗単位・個人単位で週単位での予算があり、日々その数字を達成させることを目標に置いています。雰囲気的に“ノルマに厳しい”というのは強くない方だと思いますが、数字を達成することも楽しめる方が、よりやりがいも感じられると思います。
あとは、切り替えのうまい方
これは極力無い方が望ましいのですが、時にはお客様からお叱りのお言葉をいただくこともあります。
そんな時、もちろん自分自身も深く反省し、落ち込みます。
しかし、常に多くのお客様を担当させていただいているコーディネーターは
場合によっては、お言葉をいただいたすぐ後に、別のお客様のご予約を頂戴していることがあります。
そんな時に、落ち込みを引きずり、次のお客様のご案内に入ることは本当にベストなのでしょうか?
私はそうは思いません。
もちろん頂戴したお言葉は深く受け止めることが必要です。
しかし、それを別のお客様に持ち込むことはNGだと私は考えています。
だからこそ、いい意味で切り替えのうまい方が向いていると思っています。
いかがでしたでしょうか?
上記の内容は私が丸9年お仕事をしている中で感じたことです。
一人の意見として参考にしていただけると幸いです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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