2025.10.13
私のDress the Life
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
アトリエの小野です。
入社したばかりの10代後半、ドレスを見るたびに「いつか私も・・・」と思い馳せておりました。
そんな入社から3年、5年、10年・・・と経ったいま、自分が着たいなとかそういったことを考えるよりも、
どうしたらもっと綺麗に着てもらえるか、美しく見えるためにはどうあればいいか、と
新婦様やスタッフの目線でドレスを見て、アトリエ業務に努める日々。
そんな私が、「私のDress the Life」をする日がやってきました。
長い時間を共に過ごしているパートナーと結婚式を挙げるはこびとなり、この度前撮りを結んでまいりました。
Dress the Lifeの取り扱うブランドは毎年のように更新されております。
もはやお取り扱いは定番となったブランドから、日本初のお取り扱いブランド、Dress the Lifeオリジナルと様々です。
そんな数々のブランドから、ウェディングドレスはAndrea Sediciを。
ハリのある大ぶりなフリルは取り外しができることと、スカートのプリーツがひと目見て好みドンピシャ!
私は万人受けのものよりも、ちょっと個性的な部分があるものが好きなので、私にとって運命のドレスでした。
そして当日の着用はないのですが、折角の機会ということで色打掛でもお写真を撮っていただきました。
Dress the Lifeには金糸や泊がふんだんに使われた華やかな色打掛が多数ありますが、
私が選んだのは入荷したときからずっと「自分が打掛を着るならこれが着たい!」と思っていたオリジナルのENISHIで藤の花が素敵な一着。
和装に限らずですが、衣装は何十年もずっとお取り扱いができるものではありません。
そのため自身が着れるタイミングであるかな・・・と思っていたのですが、無事に着用することができました。笑
今回着用したドレスも打掛も、私の所属するアトリエを経由して店舗に納品されております。
どちらも納品前の検品は私自身で行った商品でもあるので、ちょっと感極まりました・・・。
アトリエにいるからこそ、自分で検品して納品した商品を着る という経験をすることができました。
これはきっと、アトリエにいる私だからこその「私のDress the Life」だと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
~中途採用全エリアにて強化中~
画面OFFでのご視聴や途中退入室も可能ですので、お気軽にご参加くださいませ。