2025.09.20
面接で語っていた「私の就活の軸」
いつもリクルートブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
Fiore Biancaブリーズレイ・プライベートテラス店でショップマネージャーをしております、佐藤稜子と申します(写真右)。
2018年に新卒で入社をし、今年で8年目を迎えます。
大学は四年制だったため幅広い業界を目指すことができましたが、私は最終的にブライダル業界に絞って就職活動を進めました。
ブライダル業界一本にした理由、実際に面接で語っていた就活の軸についてお話しさせていただきます。
~お客様と深い関係性を築けること~
アパレルのアルバイトに情熱を注いでいた学生時代。
ですが、お客様と再会できることが少なく、ようやく打ち解けられたのに、それっきりになってしまうことを少しもどかしく思っていました。
反対に、以前接客したお客様がまたご来店くださったり、「○○様だったらこういうものがお好きそう!」と、これまでに得たお客様の情報を活かしてご提案に繋げていくこと、それを喜んでくださることに大きな幸せを感じていました。
「お客様と深い関係を築き、長期的なお付き合いができること」
私にとって、仕事を選ぶうえで大切な軸を見つけることができた経験です。
~愛せる商品を提供できること~
長期的なお付き合いができるお仕事って何だろう?
住宅関係、自動車関係などを調べ、インターンにも参加しましたが、いまいちしっくり来ず…!
そんなとき、またまたアルバイトの中で、自分自身が「可愛い!」と思っている商品は、お客様のご決定率が高いことに気付きました。
愛着のある商品は、自然とお客様にもおすすめしたくなりますし、その魅力を活き活きと、真っ直ぐにお客様に伝えることができるんですよね。
「心から愛せる商品をお客様へご提供できること」は、きっと仕事の楽しさや成功に繋がる、私にとって大切にすべきことだと感じました。
そこで辿り着いたのがブライダル業界。
中でも、自分が好きなアパレルに関連する「ドレスコーディネーター」というお仕事でした。
自分と向き合い見つけたお仕事だったからこそ、これがベストだと信じることができ、ドレスコーディネーターを目指せる企業に絞ることにしました。
~共に働く仲間が魅力的であること~
ドレスコーディネーターを目指せる企業はたくさんある中、果たしてどの企業が自分にとって良いのか。
再び過去の自分、過去の経験と向き合います。
私は自分自身を、コツコツと地道に努力し成果に繋げるタイプだと感じており、苦しい中にも自己成長を見出すことに満足感を得ていました。
では、どんなときに「もっと成長したい!」という意欲が湧くかと考えてみると、「身近に目標とする人がいたとき」だったと感じました。
憧れの人や目標とする人と同じ環境で過ごしていると、毎日がとても刺激的です。
良いところはすぐに取り入れ、その人に少しずつ近づいている自分に嬉しくなるものです。
そんな環境の中でお仕事ができれば、自分もさらに成長できると感じ、最後は「共に働く仲間が魅力的であること」という軸に辿り着きました。
面接を通して出会ったDress the Lifeの方々は、キラキラとしていながら、不思議と親近感もあって、自分がここで働くイメージを鮮明に描くことができました。
このブログを読んでくださった皆さんはきっと就職活動の真っ只中ではないでしょうか。
自分自身と向き合ったときに、きっと納得のいく仕事に出会い、自分の言葉で想いを伝えられるはずです。
皆様の就職活動が実を結ぶことを願っています。
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