2025.08.20
私の就職活動
皆さま、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2025年新卒として入社し,現在はJUNOシーホーク店にてコーディネーターを務めております、榎並 愛李亜と申します。(写真左)
本日は私がなぜブライダル業界を志し、Dress the lifeに入社することを決意したのか、その経緯についてお話しさせていただきます。
私がブライダルのお仕事に興味を持ったきっかけは、小学生の頃に参加した両親の結婚式でした。
その際に感じた感動や温かさが心に強く残り、いつしか「私も誰かの大切な一日をお手伝いしたい」という夢を抱くようになりました。
しかし、いざ就職活動が始まると、自分の進むべき道に迷いが生じました。
周囲の友人の影響や、「専門学校に通っていない自分が本当にブライダル業界で通用するのだろうか」という不安から、ブライダルとは異なる金融業界やメーカーなどの企業を中心に受けていました。
いくつかの企業様から内定もいただきましたが、心から喜ぶことができず、自分の気持ちに正直になれていないと感じていました。
そんな中、偶然参加したDress the lifeの会社説明会で、ある言葉に出会いました。
それが、Dress the lifeの行動指針「EVERY」のひとつである
「やらずに後悔するくらいなら、まずはやってみよう(EVERY ACTION)」です。
この言葉を聞いた瞬間、今のままではきっと後悔するという思いがこみ上げ、私の心に大きな変化が起こりました。
それから間もなく、すでにいただいていた内定をすべて辞退し、大学4年生の6月から再び就職活動を始める決意をいたしました。
周囲がすでに就職活動を終えている中での再出発は、大きな不安もありましたが、「本当にやりたかった仕事に挑戦できる」という前向きな気持ちが芽生え、自然と毎日が楽しみに変わっていきました。
Dress the lifeでの面接は約3ヶ月にわたり、計5回の面接と店舗の研修がありました。
今まで他業界を志望していた私にとって長く感じる道のりでもありましたが、面接を重ねるごとにDress the lifeの人の良さを感じたり働くことへの期待、将来へのワクワクした気持ちがどんどん大きくなっていきました。
現在、JUNOの現場でお客様の特別な一日をお手伝いさせていただく日々の中で、心から感じていることがあります。
それは「あのとき、自分の気持ちに正直になって本当に良かった」そして「Dress the lifeに入社して、本当に良かった」ということです。
正直に申し上げますと、毎日が新しい学びの連続で、うまくいかないことや壁にぶつかることもあります。時には、自分と周りを比べてしまい、落ち込んでしまうこともあります。
ですが、dress the life には支えてくれる方がたくさんいます。わからないことや悩んでいることがある時には、皆さんが手を止めて話を聞いてくださいますし、自分の気持を素直に話せる同期とも出会うことができました。
私のように就職活動で悩んでいる方や、dress the lifeに少しでも興味のある方の参考になればと思います。
これからも一組一組のお客様に寄り添い、心から満足いただけるサービスをご提供できるよう、日々努力を重ねてまいります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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