2025.07.03
現場目線の面接でのポイント
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
JUNO恵比寿・表参道にてショップマネージャーをしております、北原沙奈と申します。
Dress the Lifeではリクルーター制度といい、採用担当だけでなくドレスショップで働くコーディネートも採用関係のお仕事にも携わることができる社内公募制度があります。
詳細ブログはこちら
私は採用についてとても興味があったため、社内公募が始まった時点ですぐに立候補をいたしました。
個人的にはなりますが、ショップマネージャーとして現場目線で面接時に見ているポイントをお話しさせていただきます。
皆様の就職活動を行っていく上での力になれたら嬉しく思います・・・!
★ポイント① 自分らしくありのままの姿を表現できているか
ドレスコーディネーターはドレスのご案内だけでなく、コーディネートを作り出すセンスも大事になってきます。
Dress the Lifeでは自分らしい服装で面接にお越しいただくようにお伝えしていますが、
より【自分らしさ】を表現できるのはまずは洋服だと個人的に思っています。
どのような私服で挑めばいいのか本当に迷われると思いますが、
TPOを大事にしながら自分が好きな洋服・自信を持って自分らしいと感じる服装で是非面接にお越しいただきたいと思います!
また、私服だけでなく、自分を伝えられる場が面接になります。
ご自身が自信を持って学生時代や今までの職歴で頑張ったこと・活かせることを思いっきり表現していただきたいです。
今、自分らしいとは何だろう・・・とここまでの文を読んで思われた方も多いと思います。
ただ、お客様の自分らしさを引き出すのが、ドレスコーディネーターになります。
だからこそまずは自分とは何か・・・を面接前に研究していくのも大切だと思います。
★ポイント② まずはやってみよう精神があるか
Dress the Lifeで大切にしている5つのEVERYの中に
【やらずに後悔するくらいなら、まずはやってみよう】というEVERYがあります。
仕事だけでなく、やってみたいな・・・でもな・・・という場面が私生活にもあると思います。
でも人生一度きり。わからないこともまずはやってみようかな!という前向きな姿勢が
仕事をしていても、ポジティブなマインドになるためにも大切です。
例えばグループワークで、チームになって難題を成し遂げる課題が出たとき。
面接と考えてしまうと、
「間違えないようにしなきゃ」「良い答えを出さなければ・・・」という思考になりあまり発言ができなくなってしまったり、表情にも出てきてしまうと思います。
でも面接には答えはありません。
チーム一丸となって正解に導けるように、まずは前向きにとりあえずやってみよう!という気持ちが大事です。
人生を彩るお仕事だからこそ、ポジティブな気持ちを全面に出すことが出来るかを面接官は見ています!
★ポイント③ 自分がこの会社で働いているイメージが出来ているか
私も就職活動をしている時、自分のやりたいことが分からなくなり
様々な企業に応募をして果たして自分は何をやりたかったのだろうと悩んでいました。
その時はポイント①の自分をまず知ることを行い、自分がやりたいことはこの会社で叶えられるのか、
この会社で働いて自分はどうなりたいのかをイメージしてから面接に臨んでいました。
そうすることで、より会社を調べるようになったり、面接時に聞かれる逆質問をしやすくなったりしました。(私もDress the Lifeを受ける際にこのリクルートブログの記事を沢山見ました(笑))
この会社で働くイメージが出来ると質問への答え方や声のトーン、表情にも出てきます。
よく目がキラキラしていると言いますが、本当にそう思います。
キラキラ輝きがある方と一緒に働きたいと思うのは、誰もが思うことですので人として売り出せるポイントだと思います!
以上3点が個人的に見ているポイントになります。
少しでも就職活動の参考になりますように・・・!
最後までご覧いただきありがとうございました。
~中途採用全エリアにて強化中~
画面OFFでのご視聴や途中退入室も可能ですので、お気軽にご参加くださいませ。