2025.06.14
気になるDress the Lifeの社風?——全力の余興から感じたこと
リクルートブログをご覧の皆さまこんにちは。
JUNO札幌店でショップマネージャーをしております、矢野うららと申します(写真右上)。
2019年に新卒で入社をし、あっという間に7年目を迎えました。
入社して数年経ってもいまだに衝撃を受けることもあります。
そのひとつが、社内イベント「キックオフ」のオープニングアクトにかけるメンバーの本気度。
今回は、Dress the Lifeのリアルな雰囲気を感じていただければと思い、メンバーを改めて尊敬したエピソードと、Dress the Lifeの大好きな一面をお話させていただければと思います。
キックオフでは毎年恒例になっている、オープニングアクト(余興)。
いつも観客として楽しみにしていた企画ですが、数年前のキックオフの際にお声がけをいただき、半ば二つ返事で初めて参加させていただくことになりました。
今振り返るとその当時の私はショップマネージャーになったばかり、店舗異動もあり、日々の業務に必死に食らいついているような状況で、さらに一年で一番の繁忙期。
今の業務以上のことができるのか・・・と一瞬迷いましたが、あの時の経験が今も大切な時間として活きていると感じます。
企画から組み立てるために社内チャットで相談をし、定休日や業務終了後にビデオ通話をつなぎ練習、衣装や構成を考えました。
全国にメンバーがいるため、全員で合わせられるのは前日が初めて。前日入りで夜遅くまでの練習と、当日の早朝にも集まってリハーサル。
なんでそこまで?と思うかもしれません。
でも、みんなで一つのことに向かって何かを創りあげるということは最高に楽しい時間でした。
仕事以外のことにもすべてに対して真剣で、どんなに忙しい中でも全力で向き合う先輩方がかっこよく、Dress the Lifeの一員であることに改めて誇りを持った瞬間でした。
この機会を通してこれまで一緒にお仕事をしたことがなかった先輩方ともお話をさせていただくことができ、日々の業務のことも相談に乗っていただいたりアドバイスをいただいたりと、本当に心の支えになっていただいたことを思い出します。今でもたくさん相談をさせていただいたり、旅行に行ったりすることもあります。
ちなみに翌年も参加させていただきました(笑)
今このリクルートブログをご覧いただいている皆さまの中には
ブライダル業界って忙しそう、大変そう・・・そんな不安を持っている方もきっといらっしゃると思います。
もちろん楽しいことばかりではありません。
目まぐるしく過ぎる日々の中で、責任に押しつぶされそうになることや、忙しい毎日にくじけそうになること、お客様に悲しいお気持ちにさせてしまい自分を責めることもありましたし、私には向いていないかもと、辞めたいと思ったことも数えきれないくらいあります。
でも、何があっても、お客様やメンバーのためにどんなことでも全力で、「人の幸せのために」と本気で思っている人たちが、Dress the Lifeにはたくさんいます。
それを大切なことだと信じられる空気と、そんなメンバーと一緒にお仕事ができることに日々感謝しています。
あのオープニングアクトの準備から当日の時間が今でも大切な思い出と頑張る糧になっており、まさに「準備の期間が素敵な思い出になるように」と想いを込めてご案内をしているDress the Lifeを体現していると思います。
応募を迷っている方もぜひ思いきって挑戦してみてください!
一緒に働ける日を楽しみにしております。
~中途採用全エリアにて強化中~
画面OFFでのご視聴や途中退入室も可能ですので、お気軽にご参加くださいませ。