RECRUIT BLOG

2023.12.06

他部署から見たDress the Lifeのドレスコーディネーターたち

リクルートブログをご覧のみなさま、こんにちは。

ITBS(ITビジネスソリューション部)の小西と申します。

他部署から見たDress the Lifeのドレスコーディネーターたち

 

現在、Dress the Life(ドレスザライフ)では、基幹システムの大幅な刷新を行っています。

このプロジェクトを機に、システム部門である私も各店舗に訪問することが増え、各店舗のドレスコーディネーターの様子を見る機会が増えました。

店舗によってもさまざまですが、共通して感じた彼女たちの様子を書いてみたいと思います。

 

◆身だしなみがしっかりしている!言葉遣いも見習いたい

ドレスザライフのコーディネーターは身だしなみや言葉遣いがしっかりしている

まず接客業務をしていない私から見て、一番すばらしいなと感じるのがこちら。

お客様の前で美しいドレスを紹介することもあって、自身の身だしなみはもちろん、表情や所作も美しいです。

それに他部署の私への言葉遣いもとても丁寧です。

コーディネーターは新郎新婦だけでなく、お父様やお母様などご列席へのご案内もします。

この普段から培われたスキルは、きっとプライベートでも重宝されるだろうなと感心します。

 

◆接客以外の業務がとても多いマルチプレーヤー

DtLのドレスコーディネーターは接客以外の業務がとても多いマルチプレーヤー

コーディネーターは、実は接客以外の業務が大変多いです。

事務処理はもちろん、接客練習であるロープレ、後輩の教育、針と糸を持ってドレスの補正まで行います。

また、お客様のお式前には入念な納品物チェック(検品)作業などもあります。

そして、実はパソコン、iPadなどを使った業務も多く、「機械が苦手で・・」という方もあっという間に身につけていきます。

最初に店舗の業務を見たときは、接客もプロですが、何でもこなすまさにマルチプレーヤーだなとびっくりしました。

 

◆忙しい店舗は平日でも慌ただしく緊張感あり

DtLの忙しい店舗は平日でも慌ただしく緊張感

店舗の接客はやはり土日祝日に集中しますが、お客様の多い店舗などは平日でもとても忙しくしています。もちろん店舗にもよります。

忙しい店舗では無駄な私語はほぼなく、常に動き回ったり業務連絡を交わしたり、パソコンに向かって処理をしていたり。

 

ただ、かと言ってずっとピリピリしているわけではなく、余裕のある時は店舗メンバー間で無邪気に話している姿も見られますし、社内イベントに参加したりと楽しんでいるようです。

仕事でもそれ以外でもキラキラしているなと感じました。

 

◆肉体労働も多い

肉体労働もあり

ハンガーにかかったドレス、実はとても重いんです。こちら手にとってご紹介したり、ブースへ運んだり。

また、衣装は店舗内やバックヤードで何度も移動させます。

ドレス以外にもタキシード(背広、ベスト、ズボン)と革靴と、サスペンダーなどの小物セットなどがずっしりと入ったメンズ衣装などもあります。

これらをコーディネーターやアソシエイト(パート社員)で運びます。

私もヘルプに入ったことありますが、とにかくこの衣装が重く、翌日は筋肉痛でした。

とても皆さんたくましいです!

 

◆ドレスが好き

コーディネーターのドレスが好きという気持ち

そして、共通してみんなから感じとれるのが「ドレスが好き」という気持ちです。

「このお客様にはこれが似合いそう」
「新作のこの商品かわいい!」
「やっぱりうちのブランドらしいよね」

などの会話を聞いていると、本当にドレスが好きなんだなと感じました。

もしかしたら、入社して月日が経っていくうちに段々とそういう感性が生まれるのかもしれませんが、大変な業務をやっていく上でこの「ドレスが好き」という気持ちはずっと大事にしてほしいなと思いました。

 

以上、本社部門のまったく違う部署から見た、ドレスコーディネーターの印象でした。

興味をもってくださった方は、是非弊社のインスタグラムやこのリクルートブログを御覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

会社説明会&ドレスショップ見学会のご案内 Dress the Lifeでは、2月に会社説明会&ドレスショップ見学会を実施いたします。
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みなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

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