皆さんこんにちは。
いつもリクルートブログをご覧くださりありがとうございます。
Fiore Bianca鹿児島店でドレスコーディネーターをしております。古野音々と申します。(写真右)

入社して2年目に突入し、花嫁デビューしてから、気づけばもうすぐ1年が経とうとしています。
あの頃は、目の前のことに必死で、自分にできることを探すだけで精一杯でした。
それでも「素敵な一日を一緒に創りたい」という想いだけはずっと変わらず、ひとつひとつの出会いに向き合ってきました。
そんな日々を重ねる中で、今では初回のお打ち合わせから担当させていただいたお客様が、お式当日を迎えられる瞬間に立ち会うことが増えてきました。

ドレス選びに迷われていた表情や、運命の一着に出会った時のあの輝く笑顔、何気ない会話の中で見せてくださった想い。
そのすべてがよみがえりながら、「本当にこの日を迎えられたんだ」と胸がいっぱいになります。
お客様にとって一生に一度の大切な一日。その時間に関わらせていただけていることの尊さと重みを、回数を重ねるたびに強く感じるようになりました。
もちろん、決して楽しいことばかりではありません。
思うようにご提案ができず悩んだ日や、自分の力不足を感じて落ち込んだことも何度もありました。
それでも、お式を無事に結ばれた後に、わざわざ店舗まで足を運んで「ありがとう」と伝えに来てくださるお客様や、心のこもったお手紙をいただいたとき、言葉にならないほどの嬉しさと同時に、涙が出そうになるくらい胸が熱くなります。
「この仕事をしていてよかった」と、心から思える瞬間です。
また、途中で異動が決まり、最後まで担当することができなかったお客様から、後日メールでお礼をいただいたこともありました。
直接その日を見届けることはできなかった悔しさもありましたが、それ以上に、これまでの関わりがちゃんと届いていたんだと感じられて、本当に救われるような気持ちでした。
どんな形であっても、お客様との時間は決して無駄ではなく、確かに繋がっているのだと実感しました。

この1年は、嬉しいことも悔しいことも全部が詰まった、濃くて大切な時間でした。そして何より、お客様一人ひとりとの出会いが、私をここまで成長させてくれました。
これからも、お客様の想いに誰よりも近くで寄り添いながら、その一日が一生の宝物になるように、全力で向き合い続けていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。