2026.05.01
「10年後も必要とされる仕事」コーディネーターという選択
お疲れ様です。
MDQC室 アシスタントの黒木です。
最近、「10年後になくなる仕事」といった記事を目にする機会が増えました。
就職活動をしている皆さんも、「将来なくならない仕事かどうか」を意識して職業選びをしているのではないでしょうか。
正直に言うと、私が就職活動をしていた頃は、そこまで深く考えていませんでした。
ですが今は、AIの進化とともに「将来性」を軸に仕事を選ぶ時代になっていると感じます。

では、ブライダルのコーディネーター(CO)の仕事は、AIに奪われてしまうのでしょうか。
私の答えは、はっきりと「NO」です。
コーディネーターの仕事は、花嫁様との信頼関係を築き、深いコミュニケーションを重ねていく仕事です。
一人ひとりに寄り添いながら、想いや背景をくみ取り、最適なご提案をしていく――
こうした臨機応変な対応や細やかな気配り、感性を活かしたコーディネートは、AIには決して真似できません。
もしすべてがAIによる提案になってしまったら、きっと花嫁様にとってもどこか味気ないものになってしまうはずです。

人生の大切な一日を一緒に創り上げていく。
そんな仕事ができるコーディネーターは、とても魅力的で価値のある職業だと思います。
私が所属しているMDQCの仕事も同様です。
ドレスの企画やものづくりは、トレンドやデータを踏まえながらも、最終的には人の感性が大きく関わるクリエイティブな仕事です。
デザイナーとともにドレスを生み出し、モデルを起用したショーや撮影を行う――
こうした「人と人との関わり」から生まれる価値は、AIに置き換えることはできません。

一方で、すべての業務がAIに奪われないわけではありません。
例えば、コールセンターの一次対応や私が日々行っているような事務的な業務は、今後AIが担っていく場面も増えていくでしょう。
ただ、結婚式という人生の大切なイベントに関する最初のご相談で、AIが対応することに対しては、どこか機械的で冷たい印象を持つ方も少なくないのではないでしょうか。
だからこそ、人が担うべき役割はこれからも確実に残り続けると感じています。

そして将来は、COが行っている事務的な業務をAIがサポートし、コーディネーターはお客様とのコミュニケーションにより集中できる――
そんな時代が来るかもしれません。
そうなれば、COの仕事はより本質的で、やりがいのあるものになっていくはずです。
AIに取って代わられない仕事であるからこそ、
コーディネーターという職業には大きな誇りを持てるのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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