いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
JUNOシーホーク店でショップマネージャーをしております、木下と申します。

今回は、先日友人の結婚式の衣装選びをお手伝いした際のお話をさせていただきたいと思います。
彼女との出会いは、高校生のとき。
3年間同じ部活動の仲間として、おそらく家族よりも長い時間を共に過ごしたのではと思うほど毎日同じ時を過ごしました。
大学に入ってからも場所は違えど定期的に会い、一緒にライブや遊びにたくさん行き、こうして今社会人になっても関係が続いています。

そんな彼女が昨年、入籍をしました。
結婚が決まり、すぐに相談をしてくれて無事に会場と日取りが決まり、いよいよ衣装選びの時。
そのとき私はJUNO天神本店でマネージャーをしており、JUNOの衣装を身に纏ってくれるということだけでもとても嬉しかったのですが、なんと東京に住む彼女は私がいる福岡の店舗へわざわざ足を運び衣装選びをスタートしてくれました。
その任せたいと思ってくれる気持ちが何よりとても嬉しく、この仕事をしている上で何よりの幸せです。

結婚式が近づくにつれ、衣装のことだけでなくお花のこと、アクセサリーのことなど色々な話をし、彼女と同じくらい私も当日を楽しみに過ごしていました。
無事に最終のフィッティングも完了し、私も心をこめて最終確認を行い、会場へ送り出しました。

そうして迎えた式当日。
久しぶりに再会した友人たちと歓談を楽しみながら、いよいよ式がスタートしました。
登場した彼女の姿は、いつも以上にとても美しく笑顔もとても輝いていて、私までとても幸せな気持ちになりました。また、一緒にいた友人たちも彼女のドレスをとても楽しみにしてくれていたのですが、その友人たちが「かわいい！」「似合ってる！」と喜んでくれていたのも、とても嬉しく幸せでした。

この仕事をはじめ、これまで何度か友人の衣装選びに携わってきましたが、何度経験してもとても幸せな気持ちになりますし、こうして自分の仕事が友人の役にたてているということが何よりの喜びです。
マネージャーになってから、お客様の担当をさせていただく機会もコーディネーター時代より減ってしまいましたが、こうしてご案内し当日を迎える度にとても幸せな仕事だなと感じます。

いつかこのブログをご覧になっている皆様とご一緒できることを楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。