いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
FioreBianca宇都宮店の斎藤と申します。

今年の4月に新入社員として入社した私ですが、宇都宮店には勤務して3年目となります。
今年の3月まではアルバイトとして土日のみ出勤し列席者の皆様、新郎様のお打ち合わせを中心にご案内をしておりました。

そんな私ですが元々はお客様の前に立ち、接客をするコーディネーターではなく、鮮度チェックや補正など裏方のお仕事を希望していました。

このブログではなぜコーディネーターになったのか、コーディネーターになった今感じることをお話できたらと思います。

私が裏方のお仕事からコーディネーターを目指すようになった理由は、アルバイトの面接の際、「接客のできるスタッフがほしい」とお話をいただいたことがきっかけでした。

正直私は人前に立ち、自分の言葉を話すことに強い抵抗があり、このお話をいただくまで、「コーディネーター」という職業は視野に入っておりませんでした。
ただ、黙々と好きなドレスに関わりたい、その気持が大きくありました。

ですが私自身、負けず嫌いなこともあり、ここで「できません」と言うことが悔しかったのも
コーディネーターを目指す一つの理由となりました。

そこからは平日お姉さんにロープレをしていただき、週末には接客を見て、学ぶ毎日でした。
うまくいかないこともあり、「やっぱり向いていないのかも」と落ち込む日もありましたが、実際にお客様とお話をすることでしか感じられないやりがいがたくさんあることに気が付きました。
そのことに気がついてからいつの間にか接客が楽しくなり、コーディネーターになりたいと
強く思うようになりました。

そんな私がコーディネーターになった今感じることは1つです。

すごくありきたりかもしれませんが、お客様の大切な1日をお手伝いできる幸せな瞬間がたくさんあるということです。

同じ式場や衣裳で式をあげるお客様はたくさんいらっしゃいますが、
皆様当日にかける思いや、当日のコーディネートは1つ1つ違っていて同じものはない、どれも大切な1日です。
そんな人生で1番の日をおふたりと作れる幸せは結婚式に関わるこのお仕事ならではです。

今ではお客様の前に立ち、自分の言葉でドレスを紹介することがとても幸せな事に感じております。

ぜひ一緒にお客様の幸せのお手伝いをしませんか？
最後までご覧いただきありがとうございました。