2026.10.23
「巻き込み力」はどうやって身につける?
皆さん、こんにちは。
事業戦略部兼グループマネージャーの池口です。
採用面接では「リーダーシップをとった経験」をうかがうことがあります。
どんな仕事でも周りに関わる人達がいますし、チームで助け合って動く現場は多いです。
他者との協働経験はとても興味深いし、その人らしさがにじみ出ます。
でも「リーダーシップ」や「巻き込み」は、必ずしも引っ張っていくことだけではありません。
皆の先頭に立つ以外にも、方法はあります。
どのようにしたら、そんな「周囲を巻き込む力」は身につくのでしょうか?

私自身が仕事をする中で変化を感じたのは、20代後半で店長になった時です。
店長なのに、自分自身の「できない」「分からない」「苦手」が多すぎる。自己肯定感はゼロ以下のマイナスです。
しかし、そのまま立ち止まっていては店舗の運営が滞ってしまうので、なんとか物事を進めるために、私は周囲のメンバーに「どう思う?」「どうしたらよいかな?」と声をかけるのが日常でした。
なんとも情けなく頼りないリーダーですね。

でも、「助けて」と言ったら、みんなが助けてくれたのです。
「こうしたらどうですか?」「やってみますね!」と各自が動いてくれるのです。
すごいんです。
みんなそれぞれ私より得意なこと、できることが沢山あり、その力を惜しみなく発揮してくれるのです!
しかもすごいのはそのチームだけではありませんでした。
私が担当する店舗はいつもそうやってメンバー皆がチームを動かしていました。
チームが成り立っていたのは、いつもメンバーの力、メンバー同士で創り上げた成果でした。

店長としてはかなり力不足の私でしたが、メンバーの良さや魅力はしっかり見て評価することはできました。
なので、素晴らしさや実力を本人だけでなく周囲にも伝えて、彼らの活躍の場を広げるのが私の仕事だと認識していました。
今も私はできないことが多いままです。(一応自分なりに勉強はしているのですが、なかなか覚えが悪いです。)
それでも役割や業務を与えていただけるのは、迷惑をかけながらも周囲の協力を得られているからに他なりません。

仕事は皆でするもの。チームの総合力で結果を出すもの。
なので我慢せずに「助けて」を言葉にすることは、結局はチームのためになるはずです。
Dress the Lifeには、助けてくれる仲間が沢山います。

皆、周囲のことを気にかけて協力してくれるサービス精神の塊です。
でも困っているかどうかが見えないと、声をかけたり手を差し伸ばすタイミングは遅れてしまう。
一緒に働く際には遠慮せずにチームを頼って、周囲を巻き込んで、楽しく自分らしくお仕事してくださいね。
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