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FioreBianca宇都宮店ドレスコーディネーターの山田 佑希子と申します。（写真上段左端）
私は2014年のFioreBianca京都店OPENの際に採用頂きました。
今回は私がDress the Lifeに入社したきっかけをお話させて頂きます。

前職を退職し、ブライダル関係の企業に絞って転職活動を行っていました。
ブライダルに絞っていた理由は、元々レストランウェディングを行っているイタリアンで勤務しており「兼務ではなくブライダル一本で働きたい」と思ったからです。
ブライダル系なら職種を問わずに探していた時、リクルートサイトでDress the Lifeの求人を見つけ「応募しよう」と決意した一文があります。

「関西初出店」

この一文が私がDress the Lifeに入社した理由です。

漠然と衣装の仕事に憧れを抱いていましたができれば地元の京都で…と転職活動を行うと、どうしても専門学校の時に就職活動を行っていた企業と被ってしまいます。
企業研究をしても何だか新鮮味を感じる事ができず、関西初出店であれば、新しい気持ちで新しい仕事に挑めるかもしれない…とDress the Lifeに履歴書を送りました。
関西初出店という事もあり、面接は店舗ではなく駅のスターバックス。
面接も初めての私服で少し戸惑いもあった事を覚えています。

京都まで足を運んで下さった面接官のお二人は福岡出身でこれまでの面接では聞かれなかった「京都のお客様について」の質問もありました。
「本当に関西は初なんだなぁ」と面接というより談笑のような時間でそれもこれまで転職活動を行ってきた企業との違いを感じた点です。

その後、ご縁があって内定を頂いた頃には「ここに採用してもらえなかったら、衣装は諦めよう」と思う程Dress the Lifeへの気持ちが膨らんでいました。後で聞いた話なのですが、リクルートサイトに掲載を始めた日に私からの応募があったそうです。
今思えば、転職に対する気持ちが一番強い時期で四六時中リクルートサイトとにらっめこしていたからかなぁと思います。

もしかしたら、すでに関西に店舗があったらDress the Lifeには応募していなかったかもしれません。
2014年に入社して今年で10年目となります。
自分でも思いもしなかったきっかけで入社する事もあるのだなぁと感慨深く感じます。

ここまで読んで下さりありがとうございました。