RECRUIT BLOG

2020.02.13

入社して良かったと心から思えること

いつもリクルートブログをご覧頂き、有難うございます。
イセタンブライドでドレスコーディネーターをしております、北原沙奈と申します。

本日は私が入社して心から良かったと思うことをお話させて頂きます。

私は、2019年6月に中途採用でDress the Lifeへ入社致しました。
前職でも同じドレスコーディネーターをしておりましたが、自分の可能性を広げたいと思い、Dress the Lifeへの入社を決め、今に至ります。

Dress the Lifeの一員になり、一番初めに感じたことがありました。
それは皆さん一人一人がEVERYに基づいて仕事をしているため、キラキラ輝いている方が多いということです。
Dress the LifeにはEVERYという行動指針があります。
イセタンブライドの先輩方や研修などでお会いする他店舗のコーディネーターの皆さんも、この行動指針を意識しながら、お客様だけでなく、周りの仲間や自分も幸せにしながらお仕事をしておりました。

私はドレスコーディネーターとしてお客様の人生を彩ることはもちろんですが、自分の周りの方も幸せに出来るくらい「人としての中身」も学べる、そんな素敵な会社に入社出来たのだなとその時に感じたことを今でも覚えています。

EVERYの中の1つである、「喜怒哀楽を分かち合う」を1番感じられた出来事があります。

入社後ドレスコーディネーターとしてデビューするにはCSチェックという接客のテストに合格する必要があります。
私はCSチェックに合格するという目標に向かって先輩方に教えて頂きながら日々学んでいましたが、何度か壁にぶつかったことがありました。

そんな辛い時にいつも助けてくださったのは先輩方でした。
接客で忙しい中でも時間を見つけロープレに付き合って下さり、私が今何を感じて何を悩んでいるのかを1つずつ聞いてそばにいて支えてくださいました。

私も自分が何に悩んでいて、何が分からないのか口に出して話すことで、自分の頭の中も整理が出来て、何をすべきか分かるようになりました。
そしてCSチェックに合格した時には自分のことのように先輩方が喜んで下さり、初めてお客様を担当したときも嬉しい気持ちを一緒に分かち合ってくれました。
人の幸せを自分のことのように嬉しく思うのは、当たり前のようではありますが、受けた側は幸せの気持ちが倍になります。

私は、新郎新婦様はもちろんのこと、周りの方々、チームの仲間からも私と過ごす時間の中で幸せな気持ちになってほしいと思いました。
結婚式というのは人生の節目であり、お二人だけでなく、お二人の親族様やご友人様などにとっても大切な時間です。
そのような時間を、衣裳を通して幸せに感じてもらう、そんなドレスコーディネーターになりたいとその時感じました。今でもこの想いを大切にしています。
Dress the Lifeの一員になり、EVERYがあったからこそ、「人としての中身」を見つめ直せたと思います。
これが「私が入社して良かったと思うこと」に繋がっています。

就職活動の最中は、自分はどんな人になりたいかなど考える時期だと思います。

是非Dress the LifeのEVERYを読んで頂き、自分もこんな素敵な人になりたい!だったり、興味を持って頂いたりしてくださる方がいらっしゃると嬉しいです。

最後までご覧頂き有難うございました。

会社説明会&ドレスショップ見学会のご案内 Dress the Lifeでは、2月に会社説明会&ドレスショップ見学会を実施いたします。
新卒・中途不問!どなたでもお気軽にご参加ください。
みなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

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