こんにちは、人事部の労務担当 原です。
2019年も半分、過ぎましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

Dress the lifeでは、2019年4月に入社したROOKIES達の嬉しいデビュー報告が少しずつ入ってきています。
5月末に研修を終え、期待と不安を胸に旅立っていったメンバー達がショップで頑張ってくれているという報告は、何よりの楽しみです!

そこで今回は私も初心にかえり、店舗で初めて受けたチェック(テスト)を振り返ってみました。
それは“電話対応”です。

チェックは、社内の別ショップや専属の式場様からかかってくる“社内電話”、お客様や社外の方からかかってくる“社外電話”に分かれていました。

特に社外電話対応は、ミスが許されない為チェックされる項目も厳しく、2度目でなんとか合格したものの、最初の数ヶ月はドキドキしながら受話器を取っていた記憶があります…

緊張のあまり常にマニュアル通りの対応になり、まるで留守番電話のようだから、親近感がわくように、あえて語尾を上げてみたら…?など、基本的な対応だけでなく、先輩からも私の場合にはどうしたら良くなるかというアドバイスを沢山頂いて、一緒に考え試行錯誤した結果、今の私があります。

ショップ時代と今の本社での代表電話の対応は、正直違うことも多く、今でもアドバイスやご指摘を頂くことはありますが、入社当初
“お客様の時間を頂戴して電話をかけること”
“お客様やお取引先様からの電話を正確に受けること”
について時間を費やして考え、学んだからこそ、今の私は電話1本で人を嬉しい気持ちにすることもできるし、不快な気持ちにすることもあるという事実を重く受け止めて行動できていると思います。

学生の皆さんも就職活動中、企業の方に電話をかけたり、受けたりする機会があるかと思います。
電話はメールよりも多くの情報が意図せずとも相手に伝わるツールです。

これからはメールやチャットがメインの時代になるからこそ、1本の電話が残す印象は、よりしっかりと心に残るものになると思いますので是非上手に活かして下さいね。

Dress the Life 5年生の私もまだまだ日々成長していきたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。