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2019.07.11

仕事をする上で嬉しく感じること

皆さん、こんにちは。
Fiore Bianca仙台店でドレスコーディネーターをしている西山 亜佑と申します。(写真:一番右)
今回は、ドレスコーディネーターとして働いている中で嬉しかったことや、やりがいを感じたことをお伝えしたいと思います。

【結婚】という人生の大きな節目に、家族や友人などの周りの方々に感謝の気持ちを伝える結婚式。そんな日に衣裳を通してお二人の大切な日をより彩れるように精一杯お手伝いするのが、コーディネーターの仕事だと思います。
お打ち合わせの中で、お二人のお人柄や結婚式にかける思いなどを話して頂き、お式のイメージを一緒に膨らませていきます。業務をこなしていく中で、嬉しかったことがたくさんありますが、今回はその中の一つをお話致します。


お打ち合わせを進めていき、結婚式の前日か前々日に最終のサイズ合わせにお越し頂くのですが、その日がお二人とお会いする最後の日となります。
大半のお客様はお式の6ヶ月~1年前にお越しいただき、打ち合わせをします。そんな長い月日を一緒に過ごし、一緒に悩んで衣裳を決めるので「悩んだ結果、このドレスとタキシードにしてよかった。」という一言で、頑張ってよかったと思う瞬間です。
また、一生に一度の最良の日を彩る衣裳を悔いなくお決め頂くことで、最高の思い出になると思います。最終のサイズ合わせが終わり、お帰りになる際に「明日の式、楽しんできますね。素敵な衣裳を着られて嬉しい限りです。」とおっしゃって頂いたり、「今までの打ち合わせ、とても楽しかったです。」などのお言葉を頂くと、本当に嬉しく思います。
お客様から頂く温かいお言葉が励みになります。

そして、やりがいを感じる瞬間も多々ございます。こちらもいくつかございますが、その中の一つをお話ししたいと思います。
お二人ととても近い距離で、お式を一緒につくっていく担当のプランナー様から頂く言葉でやりがいを感じる瞬間がございます。前撮りの打ち合わせの際、アクセサリーや髪型などトータルのコーディネートのお話をします。この髪型だと、このヘッドアクセサリーが映えていいというお話や、写真映えする衣裳やアクセサリーを提案させて頂きます。
前撮り撮影時は、実際に私達は立ち会えないのですが、実際に立ち会っているプランナー様から、「あのドレスとアクセサリーのコーディネート素敵でした。」というお言葉や、「ご新婦様にぴったりのコーディネートですね。」というお言葉を頂くととてもやりがいを感じます。お二人をよく見ているプランナー様から頂くお言葉で、より頑張ろうと思い、当日の衣裳もより素敵に彩りたいなと思います。

嬉しかった事ややりがいを感じる瞬間はたくさんあります。
感じた瞬間の思いを忘れずに、よりたくさんの花嫁様を彩りたいと思います。
十人十色の感じ方があると思います。
是非、こちらの記事を読んでいる方にもコーディネーターになってたくさん感じて頂きたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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