RECRUIT BLOG

2019.06.08

デザインの仕事を見つける

世の中にはデザインに関わる色々な種類の仕事が身近に存在します。

身近にあるデザインの仕事を探してみる。
デザインをするという行為の意味では、「料理」「花」「農業」「衣類」「自然」「建築」「都市」「国」「人生」「システム」「グラフィック」「音楽」「機械」「漫画」「サービス」「化学」等々と日常の生活で目にする物や目に見えていない事にもデザインをするという行為は様々な業種や分野で存在しています。
社内だとコーディネーター、バイヤー、HR、マーケティング、経理、DC、営業、等々。
そして、それぞれに共通している目的があります。それは「何かをより良くする」目的。デザインは目的や計画を実現させる為に「プロセスを創造し設計する」という事になります。私にとって身近なドレスや洋服の話をすると、デザインをするという事はスタイル画を描く事ではなく、<MD><企画の立案><スケッチ><仕様><生地><パターン><工場><コスト管理><納期>等のすべての工程を目的に合うように設計し、各々を繋げる事がメインの仕事になります。デザイン画はその為のコミュニケーションの一部になり、デザイナー業務の殆どは画を描く事以外にあります。
美しい製品は一連の繋がりがとても強く美しく調和があり、各々のすべてが他社と差別化されています。

例えばAPPLEの製品のように。
毎日の生活でも「~を作る(創造する)」行為は行われています。「ご飯を作る」「楽しい時間を作る」「仲間を作る」・・・等々。「~作る(創造)」事は生きている証し。私達は毎日、なにかのデザイン(設計)をしています。
「仕事」はお客様の為、自分の為、会社の為、社会の為、「何かをより良くする」為の一連輪であり、楽しいと思える仕事は、きっとあなたが「デザイン」した事を喜んでくれる相手がいるからだと思います。その相手とはお客様、同僚、上司、お取引先、家族など沢山。
ですが、楽しくないと思う時は創造できない時。喜びも感じない。笑顔になれないなら、創造する気力さえも生まれない。
マイナス面は発想の転換でプラスに変える事が出来る場合もありますが、相当なエネルギーが必要。もし、これから選ぶ会社や選んだ会社で喜びを感じ得そうなチャンスがあるのなら、トライしたほうが良い。
そう思えるチャンスに出会える回数は限られているから。
何かを作る為には「TRY FIRST!」その後に、何かが生まれるはず。
っと、自分を励ませるブログでした・・・・。
長い呟きを読んでくださり、有難う御座います!

会社説明会&ドレスショップ見学会のご案内 Dress the Lifeでは、2月に会社説明会&ドレスショップ見学会を実施いたします。
新卒・中途不問!どなたでもお気軽にご参加ください。
みなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

BACK TO INDEX