リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
式場紹介部門のorbウエディングにて式場コンシェルジュをしております、竹内見佳と申します。

orbウエディングでは神社挙式のプロデュースも行っております。前回は、神社挙式とは何か。という部分でお話し致しましたが、今回は神社挙式当日の流れについて2回に分けてご紹介させて頂きます。

今回は福岡の【住吉神社】での結婚式をご紹介いたします。
挙式3時間前、新郎新婦がお支度入り。最近では、お桂はせず洋髪で綿帽子を被るかたも多くいらっしゃいます。挙式の1か月前までに、美容室でヘアメイクの打ち合わせ【ヘアメイクリハーサル】をします。当日は、ヘアメイクリハーサルで打ち合わせたメイクやヘアを元に準備をします。お支度の大半のお時間は新婦様の着付けやヘアメイクに時間を要する為、新郎様は新婦様のお支度完了まで待機されていらっしゃいます。
挙式1時間半前、新婦様お支度完了。新婦様のお支度が整うタイミングで新郎様は紋付袴とヘアセットをし、お支度完了です。お支度場所から、神社のフォトスポットに移動しお写真撮影をおこないます。ここで初めてご両家の皆様にお披露目となります。
挙式30分前、儀式殿にて親族紹介をし、本殿へ参進参拝。新郎新婦おふたりと御両家のご両親様のみ本殿にて参進参拝をします。挙参進参拝から儀式殿に戻り結婚式場にて挙式を執り行います。結婚式の風景や挙式後のながれについては次回ご紹介させて頂きます。