RECRUIT BLOG

2019.05.30

私たちの行動指針【EVERY】

リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
FioreBianca宇都宮店のショップマネージャーをしております江副加世子と申します。

今回は【EVERY】についてお話致します。
EVERYとだけ聞いても何だろう?と感じますよね。

1. それは本当にベストなのかと問い続ける
2. 全てのお客様は自分のお客様
3. 自分が一番の商品だと考える
4. 喜怒哀楽を分かち合う
5. 辛いときこそ楽しもう
6. ちゃんと理解して自分の言葉で話す
7. まず自分から愛してみよう

この7つの行動指針を弊社ではEVERYと言っています。
入社した当初私はこの7つのEVERYがどれだけ重要なのかをそこまで理解できていませんでした。しかし、ドレスコーディネーターを経てショップマネージャーとなった今、EVERYの重要性をとても感じています。
私達は日々たくさんのお客様とお打ち合わせをします。その中で、やはり1組1組全く同じ方はいらっしゃいません。正解がない分、難しい面もあります。
であるからこそ、それは本当にベストなのか問い続けなければいけない。
また、ドレスコーディネーターには自分が担当するお客様がいます。しかし、そのお客様だけをご案内するわけではありません。別のドレスコーディネーターのお客様と接し、一緒に悩んで衣裳を決めていくこともあります。
ドレスやタキシードなど衣裳をご提案し一緒に選ぶのがドレスコーディネーターの仕事と思われがちですが、それだけではありません。
実は衣裳を選ぶにあたり、お客様はドレスが気に入ったから選んでくださることはもちろんですが、ドレスコーディネーターをみて衣裳を決めてくださいます。
この人がいるからこのドレスサロンに決めますと言ってくださる方もいらっしゃいます。
それは、ドレスコーディネーター自らが、自分が一番の商品だと思えているからこそできること。

そして、一生に一度の大切な結婚式を作り上げていくためには、精神的にも体力的にも大変な部分はあります。
それでも、一緒に切磋琢磨し喜怒哀楽を分かち合える仲間がいるから頑張れる。辛いときはネガティブになりがちですが、そんなときこそポジティブに考えて、前進していく。
また、お客様へ金額(プランの説明)やその他大切はことをお伝えする機会が多々あります。
その時は、まずは必ず自分が理解して自分の言葉で伝えなければ決してお客様には伝わりません。

これは私の考えにはなりますが。人と接する際、相手は鏡だと思っています。まずは自ら愛してみる(心を開いてみる)と相手も自然に心を開いてくれるように思います。
この仕事は正直大変な部分もありますが、お客様からいただく『ありがとう』が心から嬉しく感じる仕事でもあります。たくさんのありがとうが溢れる仕事を一緒にできることを楽しみにしています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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