皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。

Dress the Life事業部の小川です。

当社でも4/1に入社式を行い、今年は28名の輝かしいルーキーズがDress the Lifeに入社してくれました。

皆、数ある企業の中から大変な就職活動を経て、当社を選んでくれたメンバー達です。ありがとうございます!

さて、今日はそんな就職活動についてご紹介したいと思います。

これから就職活動をする方、また現在就職活動中の方にとって、「どうすれば内定を取れるのか?」は、非常に気になるテーマではないでしょうか。今回は「内定が取れない人の5つの特徴」と対策をご紹介しますので、今後の就活の参考にしてもらえればと思います。

【就職活動で「内定が決まらない人」の5大特徴】
1.求人を「業界」でしか見ておらず、「職種」を見ていない
■特徴
・仕事選びが「業界」だけで、入社後に配属される「職種」に目が向いていない
・「業界分析」はしっかりやっているものの、「職種分析」をやっていない→志望職種を決めて、その職種分析を行う
・自己分析を元に志望する「職種」を決める
・志望する職種の「職種分析」を行う

2.敬語を重要視しすぎ、使い慣れていない敬語で話がギクシャクしている。
■特徴
・使い慣れていない敬語を使いすぎている
・面接を特別視してしまい、極度に緊張してしまう→過度に気にしない
・金融業界や接客業といった、ビジネスマナーを重視する業種・業界以外では、「あえて気にしない」
・気にする余裕があるなら、回答内容や会話のテンポに気を使う

 

3.競争率が高い「人気求人」ばかりエントリーしている
■特徴

・知名度が高い企業や大企業ばかりを受けている

・「人気企業ランキング」に入っている求人を中心にエントリーしている→自身の客観的評価を把握し、競争率が低い求人にも目を向ける

・自分の経歴やアピール材料を客観的に評価する

・人気企業だけでなく、知名度は低いが志望条件を満たす企業にも、並行してエントリーする

4.事前に準備をしすぎて、イレギュラーな質問に対応できず「ロボット」のように回答してしまう

■特徴

・事前に準備した回答をセリフのように話している為、不自然なコミュニケーションになる

・想定していないイレギュラーな質問をされると極度に動揺する→事前の回答は箇条書きのメモを作成

・文章まで作り込まない

・話す要素を箇条書き程度にまとめておく(PowerPointの資料のようなイメージ)

5.志望動機が「楽しい」「好き」の一点張り

■特徴

・志望動機が「楽しいから」や「好きだから」といった感情的な理由しかない

・「なぜ楽しい(好きな)のか?」という深掘りする質問には答えられない→「その仕事をすることで享受できるメリット」を志望動機に盛り込む

・感情のような「変わってしまうもの」だけでなく、仕事を通じて手に入るメリットのような、「変わらないもの」を盛り込む

・「楽しい」「好き」だと思う理由を「なぜなぜ分析」で深掘りする

是非この様なポイントに気をつけて、充実した就職活動を行って頂ければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。