RECRUIT BLOGをご覧のみなさま、こんにちは。
ITBS(ITビジネスソリューション)の古木です。

ITBSは、社内SE、社内ヘルプデスクと呼ばれる業務をしているDress the Lifeの情報システム部門です。
いま、ITBSにはマネージャーを含め、5名が所属しています。
5人所属というのは、これまでで最多人員です。メンバー全員が、転職経験者で、それぞれの得意分野を活かして、業務に取り組んでいます。

パソコンやiPadを使用していてわからないことがあった際の問合せ対応や、新しい店舗がオープンする際の機器手配をおこなう以外に、社内サイトの管理やメンテナンス、社内システムの改修、これまで業務に追われて後回しになっていた諸々の業務も、手を付けることが出来るようになりました。
以前のRECRUIT BLOGでも書かせて頂きましたが、私は、前職からいまに至るまで、Dress the Lifeの社内システム開発に携わっています。
そんな私の得意分野は、Dress the Lifeの社内システムを熟知していることです。
社内システムの開発は、その会社のすべての部署の業務内容を調査し、作業を分析することから始まります。
細かな作業内容については、それぞれの部署メンバーに敵いませんが、各部署とのつながりや、仕事の流れはかなり把握していると言えると思います。その得意分野を活かして、ITBS内で勉強会を実施しています。
週に1回、1～2時間くらいの時間をとって、社内システムの業務の流れを説明しています。

社内システムの資料を用いて説明していますが、新しく導入したい仕組みや、改善したいと考えている業務など、私の考えも合わせて話をしています。勉強会の時間が長くなってしまうので、時間を気にしながら、メンバーの疑問に答える時間もとりつつ、取り組んでいます。最近、少しずつですが、店舗やDC(ディストリビューションセンター)に訪問させてもらい、店舗メンバーに業務の説明をしてもらう機会をもてるようになりました。
実際の業務をみたり、聞いたり、相談を受けたりすることで、勉強会で説明したことと紐付けられて、各業務の流れをイメージ出来るようになってきているようです。

このような話し合いの場は、メンバーのふとした疑問が、考えるきっかけになり、何かの改善につながると思っています。
特に、私の頭の中の考えをアップデートするため、質問や意見をもらうことで、新しい考えや視点を持つように心がけています。私だからこそ知っている知識を、ITBS全体の知識にひろげて、各自の得意分野をフル活用して、ITで便利に、効率よくするするために取り組んでいきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。