こんにちは。

Dress the Life人事部の三笠でございます。入社7年目、人事部で労務/総務のマネージャーをさせて頂いています。

私は、現在本社でお仕事をしていますが、入社から3年間、人事部に異動になるまでは店舗でドレスコーディネーターとしてお仕事をしていました。

今はドレスコーディネーターというお仕事を離れていますが、だからこそ気づけたことがたくさんあります。今回のブログではそのことについて書かせていただきます。
ドレスコーディネーターを離れて気付いたこと、それは、ドレスコーディネーターというお仕事は自分の努力がすぐにお客様に繋がり、そしてその努力がすぐに実を結び、お客様からとても感謝をされるお仕事だということです。

一つの例を挙げるとすると、Dress the Lifeのドレスコーディネーターは、ただドレスを着せるお仕事ではなく、それぞれのお客様にトータルでベストのご提案をする必要があります。そのためにドレスはもちろんですが、ヘアスタイルのことやアクセサリーのことなど、たくさん勉強をしています。

かわいいヘアアレンジをSNSで見つけ、スタッフ同士で練習を行い、実際にお客様へさせていただいたときに、こんなこともできるんですね!すごい!ありがとうございます!とお客様は喜んでくださり、嬉しい言葉をかけてくださいます。お客様が喜んでくださっている姿、感謝してくださる言葉は、また頑張ろう!と思える源です。そこから更にお客様は自分を頼っていただけるようになり、衣装以外のこともご相談をしてくださる。そうしているうちにお客様にとってなくてはならない存在になっています。

そんなお仕事はなかなか無いなと思っています。
ドレスコーディネーターは輝いて見えるお仕事ですが、一生に一度のことを任せて頂いている分、とても責任の重いお仕事です。日々ミスをしてはいけない、というプレッシャーと戦っています。

そんな日々の中でも、お客様から感謝されること、頼られることで、辛いことや大変だったことも全て忘れてしまうくらい、嬉しいこともたくさんあります。
このブログを呼んでくださっている方の中にも、いつかこの喜びを分かち合える方が出てくると良いなと思っています。