いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
SOアトリエの梅田と申します。

前回のブログでは、こだわりを持って仕事をすることについて書きましたが、今回はコロナ禍になった現在の仕事の仕方について思うことを書いてみます。
前回のブログはこちら↓
https://www.ffines.jp/recruit/mg/blog/detail2042.html

世の中がコロナで騒がれ始めて約2年が経とうとしています。
この間、学生の皆さんは授業がリモートになったり、学校行事が中止になったり、、想像していた学生生活とは違ったものになったと思います。
会社も同じで、本社ではリモートワークが推奨され、ミーティングやメーカーさんとの打ち合わせもオンラインになり、企画されていたイベントも延期になったりと、まさにWITHコロナの2年でした。

リモートワークに切り替えられる部署もありますが、アトリエの仕事は商品の検品、納品準備など、アトリエに出勤しないと出来ない仕事です。
その時思うのが、自分がもしコロナになったら仕事どうしよう、、、です。

「続きは明日しよう」「発送は来週頭で間に合うな」など、翌日も普通に出勤できると思って日々の仕事をしていました。
しかし、いつどこでコロナに感染するか、濃厚接触者に該当するか分かりません。
そうなると、自分一人で引き受けている一部の仕事、メーカーさんとのやり取りなど、急に不安になりました。

日数的にも長く出勤出来ないでしょうから、自分がいつも対応していた仕事や他のアトリエメンバーに共有していない事を減らしていかないといけないと思いました。
その逆もあり、自分自身ももっと覚えること、出来ないといけないことがあるなとも思いました。

その人にしかできないプロフェッショナルな仕事もいいですが、みんなが出来ることを増やしておくと、アトリエ全体のレベルも上がり、何かあった時に慌てずに済みます。
コロナ禍でなくても本当はこういう仕事の仕方をしないといけないのですが、いま改めて強く思います。

アトリエ全体のレベルアップ、更には新しい取り組みも全員で出来るようになり、頼もしい存在になれるよう日々努力していきます!

次回はアトリエの仕事内容について書いてみようと思いますので、アトリエのお仕事に興味をもっていただけると嬉しいです!

ではまた、ブログを通してお会いしましょう!