RECRUIT BLOG

2021.07.19

初めての異動から半年経って感じること

こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
横浜ロイヤルパークホテルにてドレスコーディネーターをしております、江種と申します。(写真右端)私は2019年にDress the Lifeへ新卒として入社し、そこから約一年半が経ちました。その間に一度異動を経験しており、今はちょうど初めての異動から半年が過ぎています。今回は、初めての異動から今に至るまでと、半年経ってみて感じていることについてお話しさせていただきます。まず新入社員として初めての配属先は、FioreBianca鹿児島店でした。鹿児島の土地へ行くこと自体が初めてで少し不安もありましたが、数人の同期たちと同じ地域へ配属だったため、何をするにも楽しかったことを覚えています。配属先のメンバーに恵まれ、明るく時に厳しく私達を育ててくれる上司と、優しくて頼れる先輩方に囲まれて、一生懸命に目の前のことに向き合っていました。
配属されて一年が経とうとし、ようやく仕事に慣れてきた頃に、突然の異動告知。その時は驚きましたが、グローバル社員として覚悟していたため、すぐに行く意思を伝えました。ただ、好きになった土地を離れ、誰も知り合いがいない店舗へ行くことには、やはりどこか不安もある状態でした。初めての異動先は、横浜の店舗です。この店舗は新店舗としてオープンしていますが、コロナウイルスの影響により私だけが1ヶ月以上遅れての異動となりました。どんなメンバーが働いているのか、ちゃんと馴染むことができるのか、内心緊張しながら横浜へ向かいました。いざ店舗へ向かうと、皆さん暖かく迎えてくださり、とても話しやすい空気感で緊張もほぐれました。
半年経った今となっては、休日にご飯を食べに行ったり、他愛もないことでわいわいと盛り上がったりと、メンバーみんな仲の良い関係です。鹿児島にいた時と同じく、また人に恵まれたと感じています。

また、横浜の店舗は新店舗であるぶん、イレギュラーな対応を求められ、自分で頭を使って考える場面も多くあります。そんな中で過ごしているうちに、最近は本当の意味での『自立』というものが少し分かるようになった気がします。半年前の自分を思うと、周りの先輩方に頼りきってしまい全く自立できていませんでした。初めての異動による環境の変化を機に、自分の立ち振る舞いや考え方が変わり、少しですが確実に成長を感じることができています。

コロナウイルスの影響もあり例年通りではないことばかりですが、今後も皆で協力してこの状況を乗り越え、店舗から会社を盛り上げていくことが今の目標です。
リクルートブログをご覧の皆さんもこの状況の中で悩まれることも多いかと思いますが、自分に合った会社を見つけられるよう、諦めずに頑張ってくださいね!
もしこのブログが何か少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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