いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。WEBマーケティングの矢野と申します。(写真中央)今回は自発的に行っていたSNSの投稿で、やりがいを得たエピソードを皆さんに共有したいと思います。

私はよくInstagramを活用し、友人や知人にDresses紹介(式場紹介)やフォトウェディング・試着会などイベントのお知らせを定期的にしているのですが、それを見た友人から先日フォトウェディングの相談の連絡がありました。

その子は結婚式を挙げる予定でしたが、子供の出産等の兼ね合いで式場をキャンセルしたとのこと。

でもやっぱりドレスを着ることは憧れで、せめて写真に残したい気持ちは捨てられず、子育てが落ち着いた頃に挙式かフォトウェディングができたらな、と複雑な心境のまましばらく過ごしていたようです。そんな時に私のInstagramの投稿を見て、JUNOの店内フォトをすることを決心したと言ってくれました。

別の共通の友人も以前JUNOでフォトウェディングをしてくれており、その時から憧れを抱いてくれていたようで改めて繋がりやご縁を感じた瞬間でもありました。心残りだと話していた、お母様にベールダウンをしてもらって、お父様とバージンロードを歩くことも叶えよう!と提案したところ、とても喜んでくれたのが印象的で、この子の背中を押すことができてよかったと私まで嬉しくなりました。

撮影日はまだこれからですが、当日立ち会う予定なので、その場の雰囲気やどのような写真に仕上がるのかとても楽しみです!この友人以外にも、様々な状況で結婚式を挙げることを諦めてしまった方も多いと思います。

そんな方々へ夢や希望を与える仕事ができていることはとても誇らしく、些細な投稿でもそれが誰かにとって背中を押すきっかけになるようなアクションをすることも、重要だと学ぶことができました。

この仕事をしている以上、友人や先輩、後輩などこれまでお世話になった方へ少しでも恩返ししていきたいという一心で、冒頭にも記載しているようにSNSを活用して定期的にお知らせをしています。

これまでもたくさんの知人のお手伝いをしたこともありますが、やはり自分が働く会社の衣裳を身に纏う姿は何よりも特別で、その度にやりがいや喜びを感じています。

結婚式に限らず今回のようなフォトウェディングなど、人生で一番最幸な瞬間に身に纏う衣裳を任せていただけるよう、一人でも多くの知人に笑顔になってもらえるよう、これからもDresses紹介に力を入れていきたいと思います!最後までご覧いただき、ありがとうございました。