RECRUIT BLOG

2021.06.26

労務のお仕事~住民税改定編~

みなさま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
人事部の三笠と申します。
私は人事の中でも特に労務のお仕事に従事しています。労務のお仕事は勤怠管理や給与計算などの定常業務に加え、ハローワークや労働基準監督署など公的機関への届出の対応など多岐に渡るためその月々でやるべき仕事が大きく変わります。ちょうどこのブログを書いているいま、私たちは住民税の改定作業に追われている最中です。
みなさんは住民税がどうやって決定されているかご存知ですか?私も労務に携わるようになって知ったのですが、住民税は毎年、前年(今で例えると2020年)1年間の給与を元に各市区町村で算出・決定されます。

流れとしては、会社から各市区町村へ毎年1月1日時点のデータを元に、その前の1年間だれにいくら給与を支払ったのか報告をします。在職者のみでなく退職者も、更には身分に関係なく昨年1年間で給与を支払った全員分を報告する必要があります。またDress the Lifeの場合は店舗が全国にあり、働いてくださっている方も全国にいらっしゃるので、100以上の市区町村へ報告が必要となり、この時点でかなりの労力を要します。
その後、5月中旬から下旬にかけて市区町村から各社員の決定した住民税額が通知されます。実はこの通知は100以上の市区町村からすべて郵送で届きます。さらには通知書は決まった用紙ではなく市区町村ごとに異なる形で届くので開封を行うにもかなりの時間を費やしてしまいます。急いで開封を行い、そして内容確認を進めます。
その後給与システムへ決定した金額を入れ込み、登録内容の間違いが無いか確認をし6月の給与と一緒に新しい住民税を給与から差し引くようになります。あとは、社員へ新しい住民税を通知する必要がありますので、各市区町村から届いた個人あての書類を店舗ごとに振り分け発送、ここまでできたら改定時の対応はすべて完了です。
今はリモートワークを中心としているので極力出社をせずできるようにチームで知恵を出し合っています。労務は決まったお仕事をやっていくイメージを持たれている方も多いようですが、私達はそうではなく、どうするのが一番効率的かつミスが無いか、という点を考えながら常に改善を重ねるよう心がけています。今後もどんなことをやっているかこちらのブログで発信させていただきますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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