皆様こんにちは。
PANDA(Professional Assistant Noncore Doing Alliance)の石田です(写真左から3番目)。

今日は最近気に入っているサイトに関して書いてみようかと思います。コロナウィルスが流行してすでに1年が経過し、その勢いは収まるところを知りません。世界中の人がマスクをし、どこに入るのにも除菌をし、可能な限り自粛、出歩かない、自宅で過ごしましょうという生活を強いられていることと思います。そんな中で、各々ストレスを抱えながらも楽しみを同じように探して順応してきているのではないでしょうか。私も当初は困ったなと思うことが多く、自宅での仕事もなかなか気持ちの切り替えができず悩んだりもしました。そんな中、私が久しぶりに気分転換に選んだのが本を読むことでした。そして多くの本を読んでいるうちに、自分の中で書きたいという欲が出始めて、実に15年ぶりに文章を書くということをスタートさせました。いざ書いてみようかなと思うと、なにか目標があったほうがよいなと感じ、なにか締め切り付きで文章を募集していないかなとWEBで調べているときに、一つのサイトに出逢いました。

「monogatary.com」というサイトです。見てみると、小説から歌詞を生み出している歌手YOASOBIさんの代表曲「夜に駆ける」の題材となった「タナトスの誘惑」が掲載されているサイトだと気が付きました。以前この文章を読んだことがあったので、確か5分程度の文章じゃなかったっけ?と思いながらも、掲載されている多くの文章を色々と見てみると、間違いなく5分ほどで読み切れる小説が山のように投稿されていました。その衝撃と言ったらありませんでした。文章を書くことをここまで気楽に考えたことがなかったからです。大学生のときに小説を1本完全に書ききったことがあり出版の話まで出ましたが、当時は様々な理由から叶わなかった現実がそこに突きつけられた感じがしました。今はどのような形でも人様に読んでもらえるチャンスが無限に広がっているのだという事実にまず興奮したことと、何ヶ月も掛けて完成させた小説を載せることももちろん可能ですが、言ってしまえば気軽に思いついたことをぱぱっと文章に起こし、読み手の反応を見ることができるのです。これはもう衝撃でした。なるほどと納得し、本当に気楽に文章を書き始めました。途中で書き留めて下書きに保存し、長編にしようと思っている文章もありますし、日常のふとしたきっかけでぱっと頭の中に流れ込んでくるイメージをそのまま文章化して掲載することもあります。まだまだ文書をたくさん発表していくのはこれからですが、ほんの15年前では考えられないくらいに、多くの職業が身近になっていると思います。歌手も今ではSNSから出てくる時代です。CDは後回しで一旦配信してみて聞き手の反応を見て、売れると踏めばCD化です。それだけ多くの仕事が身近になっている一方で残念なことに、どれほど素晴らしいものを作ったとして、商品としてもっていたとして、発信の仕方が悪ければ決してそれは実を結びません。これからの時代を牛耳っていくのは間違いなくSNSとSEO対策がしっかりと施されているHPです。SNS、HPをどれだけ強化して存在していられるかが大切です。リクルートブログとはかけ離れた内容になってしまいましたが、これから就職を控えている皆さんにはSNS、SEOに関して強いということはとても強みであり、最低条件になっていくと思います。DtLもSNSやSEO対策はまだまだ強化が必要な部門です。本物のドレスサロンであり続けるためにDtLはこれからも進化を続けます。そんな中にSNSとSEO対策は欠かせません。ぜひ一緒に、本物を伝えるWEB周り全体の対策をしていきませんか?

最後までお付き合いいただきありがとうございました。