RECRUIT BLOG

2021.06.20

2020年度を振り返って~冬編~そして2021年度へ

皆さん、こんにちは。事業本部の藤枝江里子と申します。
いつもリクルートブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

少し期間が開きましたが、今回は引き続き2020年度の振り返りをお話させていただきます。

10月から12月あたりまでは首都圏、関西エリアを中心に店舗巡回を進めていきました。
やはり店舗はよいですね。お客様の笑い声、コーディネーターとお客様との会話が溢れていました。
コロナ禍であっても全店年1回は巡回をして店舗の様子は確認しようと決めていましたが、12月下旬から状況が変わり、1月に2回目の緊急事態宣言が出てからはまたリモートワークの生活に変わりました。この時期は毎年、来期の予算作成、方針などを確定させていく重要な時期であり、それは今年も変わりません。
ただ、翌月の世の中がどのようになっているか見えない中ですので、先を見据えた予算作成は勇気と覚悟が必要でした。
そして1月来期の予算の考え方をマネジャー一人ひとりに説明することは、時間はかかりましたが、そこを丁寧に行ったことは来期を迎えるにあたっては必要不可欠なものでした。 2月に入り、予算は確定していき、3月以降何をしていくか?緊急事態宣言中ということもあり、この2ヶ月は「2021年度に向けて考える」時間に当てました。
・売上を上げていくために何をするか?
・教育はどうするか?
・将来のグループマネージャーはどうやって育成していくか?
・・・など。そして、私が振り返りとこれからを考えたように、40名のショップマネージャーとも面談し、彼、彼女達にも振り返ってもらいました。

皆、口を揃えて言ったのがあっという間に終わった一年だったと。お客様が挙式をキャンセル、日程変更されていくことに自分たちも気持ちが追いつかなかったと。ですが、往々にしてそれは横に置いて、2021年度こうしたい、これをやっていたいなど来年度に向けての前向きな話ができました。
それは喜ばしいことだと思いました。私自身も同じで、あっという間に終わった一年ではありましたが、2021年度はコロナを理由にすることなく、とにかく、「自分に嘘をつかず、やると決めたことはやり遂げることを目標にして、ありのままに大胆に仕事をしていくこと」を決めました。2021年度は会社の文化を変える一つとして、接客のロープレを文化にしていくことがあります。
店舗ごとに作成した接客台本をもとにし、全店舗が取り組んでいくことです。
これからの結婚式には中途半端は求められません。安心、安全、本物であるか?それが本質となる結婚式になっていくでしょう。
そのときにDress the Lifeのコーディネーターの接客が日本で一番お客様に感動を伝えられる接客になると信じて取り組んでいきます。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

会社説明会&ドレスショップ見学会のご案内 Dress the Lifeでは、2月に会社説明会&ドレスショップ見学会を実施いたします。
新卒・中途不問!どなたでもお気軽にご参加ください。
みなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

BACK TO INDEX