同期と過ごすリフレッシュ休暇

リクルートブログをご覧の皆さまこんにちは。
HR(人事部)の恵良と申します。(写真左)新型コロナウイルス感染終息もなかなか目途が立たない中、寒さもより一層厳しくなってまいりましたね。
私がブログを書いている今も、福岡では雪がパラパラと降っています。

そんな中、昨年の1月は何をしていたかな～とふと考え振り返ってみると
JUNOシーホーク店でのドレスコーディネーターとして、人事部に異動する前のラストスパートを迎えながら
Dress the Lifeの福利厚生の一つでもあるリフレッシュ休暇を利用して、同期と二人でタイのプーケットに旅行に行っておりました!
(現在ほどではないですが空港も警戒態勢で、私たちもマスクや消毒用品などかなりの対策をしていったのを覚えています。笑)
海外旅行や遠出の旅行が難しい今ですが、少しでも雰囲気を味わっていただければと思い旅行の一部を少しご紹介です^^笑

まず、リフレッシュ休暇とは有給と公休を組み合わせて最大で9連休をとることができる休暇のシステムです。
私たちは5日間のお休みをいただき4泊5日という、アジア圏にいくには十分満足できるスケジュールで行くことができました。

初日は現地の夜に到着したのですが、ホテルから歩いてすぐが街の中心部でとても賑わっていたため
さっそく外にでてタイビールで乾杯しながら料理を味わったり、ノリノリでストリートダンスを披露しているグループを見てはしゃいだりしていました。
翌日からはホテルのプールでくつろいだり、ボートで別の島まで行ってシュノーケリングをしたり、本場のニューハーフショーを楽しんだり、、、。

レオナルド・ディカプリオ主演の映画『THE BEACH』のロケ地としても有名なマヤベイも素敵でしたし
モンキービーチでは海の上でお猿さんを見ることもできました!

定番の現地らしい衣裳を買って、定番のトラさんとの写真撮影や、定番の象さん上に乗ってお散歩をしたり、、、
二人とも初めての地だったということもあり、ザ・観光客を丸出しで(笑)プーケットを満喫することができました。
海や動物など自然の楽しみはもちろんのこと、出会う人出会う人がとってもフレンドリーでユーモアにあふれていて、人の温かさをとーっても感じる旅行でもありました。
私たちのつたない英語と多少勉強していったタイ語を合わせながらも、心と心、笑顔と笑顔で会話をするような感覚は、何とも言い難いかけがえのない時間として刻まれた気がします。
採用活動をしていても「実際お休みはきちんととれるのですか?」という質問をいただくことがあります。
もちろん業界的にとても忙しく責任の大きいお仕事ではありますが、DtLでは自分自身でメリハリをもってお仕事に取組み、充実したお休みを過ごしている社員が沢山です。