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こんにちは。JUNO鹿児島店でドレスコーディネーターをしております
大西成美と申します。(写真中央)今回は、私がDress the Lifeに入社したきっかけをお話させていただきます。

私はもともと大学生時代に地元のドレスショップでアシスタントとしてアルバイトを3年間していました。お客様とお話するコーディネーターの姿や素敵なドレスに囲まれてその魅力をお客様にお伝え出来る、そんな空間が大好きでした。その仕事を始めてから「私はドレスコーディネーターとして働きたい!」と決意したことを覚えています。ドレスショップは全国に沢山ありますが、私は特にDress the Lifeの
「一生に一度の最愛の日を彩ること。その日に向かう道のりも、幸せで溢れていること。
そしてその時間は、人生で一番美しい時として一生こころに刻まれること。」
という言葉にとても感動して、一番衝撃を受けました。

会社説明会でお会いした方々も素敵な方ばかりで、きっとここでお衣装を決めることができる新郎新婦様は絶対幸せになれると思う、私もそのお手伝いがしたい!と決意しました。

決意して応募したものの、新卒採用の書類選考で落ちています。ドレスショップはDress the Life以外ありえないと思っていたので方向転換、幅広く職探しをしたのですがやはりしっくりこず。
ならば、いつかDress the Lifeに入ったときに知識を活かせる職業に就こうと思い、着物屋に就職しました。

お仕事をする中で、お客様を担当させていただき、一生に一度の成人式や結婚式などでお召しいただくおきものを販売すること、日本の伝統技術職人の方と直接お話するなかでさまざまな知識を得ることができました。

また、お客様の人生の大切な節目に携われること、そのときお召しいただくお衣装をご案内することの責任の重さも感じました。これは今の仕事にも通じている部分があるので、本当に大切な社会人1年目を過ごすことができました。もちろん、その仕事にもやりがいを感じてはいたのですが、Dress the Lifeで働くことを諦めきれていなかったのです。たまたま同じ職場で働いていた事務の方が天神本店のスタッフとお知り合いと伺い、紹介してくださることになりました。
そこから面接を行い、採用していただいたときには本当に嬉しくて、夢が叶ってよかった、周りの皆にも夢の話をしていてよかったなと思った瞬間でした。

仕事という一日の多くの時間を費やし、自分の生活の一部だからこそ後悔のないようにやりたいことは絶対やると決めて目標としていたことだったので家族にも祝福してもらいました。

最初はもちろん、楽しいことだけではなく辛かったり悔しい思いをしたりすることもたくさんありました。それでも担当させていただいたお客様、様々な店舗で出会えたたくさんのDress the Lifeの皆様が支えてくれて、今までコーディネーターとして人に恵まれてきたと感じています。

責任はもちろん大きな仕事ですがその分やりがいもあるので、知人にもし興味がある人が居たらぜひ紹介したいお仕事です。今まで私を支えてくれた、お手本の皆様のように自分自身もいろいろな面で助け合って行きたいなと思っています。いつも、まずは自分から愛してみること、喜怒哀楽を分かち合いチームとして成長していくこと。これからも憧れたこのDress the Lifeで日々成長して行きたいと思っています。

長い内容になりましたがご覧いただきありがとうございました。