自分の課しているルール

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こんにちは。Fiore Bianca鹿児島店でチーフドレスコーディネーターをしております、上野早穂と申します。今回は私の【自分の課しているルール】についてお話したいと思います。突然ですが、みなさんセブンルールという番組、一度はみたことありますでしょうか。

～誰しも自分に課しているルールがある～

というナレーションで始まる、7つのルールで、話題の女性の人生を映し出すドキュメンタリーです。

先日、式場様へ自分のプロフィールを提出する機会がありました。そこで【大切にしていること】という欄があり、改めて考えてみると意外に自分の中にルールがあることに気がついたので、今回はそのルールについてお話したいと思います。【私の大切にしていること】

朝の挨拶は元気よくすること

誰からも話しかけやすい雰囲気でいること

お客様に親身に寄り添うこと

お客様が何を考えているか考えること

自分がされて嬉しかった接客は実践すること

流行りには敏感でいること

後輩のことも尊敬すること

たまに自分で自分の機嫌をとって気分の波がないようにすること

一生に一度しかないことのお手伝いをさせて頂いていることを忘れないこと

この中からいくつかピックアップしてお話させて頂きたいと思います。

誰からも話しかけやすい雰囲気でいること
これは接客者として大事なことだと思っております。なにかしら人に尋ねるとき、みなさん人を選びませんか。
知らない人に道を尋ねるときなど特にそうだと思います。
店頭を歩いているとき、ご新郎ご新婦様だけではなくて、一緒にご来店されているご家族からも話しかけやすい雰囲気でいることを心がけております。流行りには敏感でいること
これも接客者として大事なことだと思います。みなさんお洋服屋さんや美容室に行ったときおしゃれな人に接客されたいと思いませんか。私は思います。そして自分磨きをしている人におすすめされるものって説得力があると思いませんか。この仕事をする以上、私は流行りには敏感な自分でいたいと思っております。

一生に一度のお手伝いをさせて頂いていることを忘れないこと
これは絶対に忘れてはいけません。また、私達は高額なドレスなどの商品を扱う仕事ですが、その金銭感覚も決して鈍ってはいけません。自分たちがいかに高額な金額を口に出しているかということを忘れてはならないのです。
結婚式の思い出は一生記憶に残ります。名前を覚えていて頂けるようなコーディネーターでいたいです。みなさんは自分に課しているルールはありますか??なかなか考える機会はないと思うのですが、ふと考えてみると意外に自分ってルールだらけだな。自分の中にルールが全くない。と新たな発見があるかもしれません。