いつもリクルートブログを読んで頂き、ありがとうございます。THE TREAT DRESSING福岡店でドレスコーディネーターをしております入社2年目の池田蛍と申します。(写真1番右側)今回はDress the Lifeに入って出会った同期という宝物についてお話しします。私たちRookiesが初めて出会ったのは、内定が決まった後に招待して頂いた9月のキックオフでした。どんな子がいるのだろう?ちゃんと仲良くなれるかな?うまくやっていけるかな?

人見知りだった私は、ドキドキとワクワクが入り混じりながらキックオフに参加したのを覚えています。キックオフが始まる前、内定者が集まりそこで初めて顔を合わせました。もちろん初めましての子がほとんどで、緊張していましたが、選考で何度か会ったことがある子もいて、その子を見ると不思議と安心感がありました。内定者全員の自己紹介が終わると、緊張していたのが嘘かのようにみんなと自然に打ち解けていました。

そして待ちに待った入社式…

全国にいた同期が再び集まり、2ヶ月間新入社員研修がありました。

覚えることが多く、帰宅してからは寮のメンバーと夜遅くまで復習しながら覚えたりしました。休みの日には、みんなで美味しいご飯を食べたり、買い物に出かけたりもしました。

研修の2ヶ月間はほぼ毎日一緒にいたので、一気に同期との絆が深まりました。いよいよ店舗に配属

2ヶ月間喜怒哀楽を分かち合いながら過ごした同期と離れ各店舗へ

店舗に配属されてからは、頻繁に会うことはできなくなりましたが、半年に1回キックオフで会うことができます。近況報告をしたり、プライベートのことを話したり、会えなかった分話すことは沢山であっという間に時間は過ぎていきます。

1度配属されてから心が折れそうになる時期がありましたが、同期の支えがあり乗り越えることができました。切磋琢磨し合える良きライバルであり、良き相談相手で一番の理解者です。

社会人になる前は、同期の存在がこんなに大きいものだと知りませんでした。

今改めて同期の存在が、私の励みになっていると実感しています。

Dress the lifeに入って良かったと思う瞬間は、同期というかけがえのない存在に出逢えたことです。この素敵な出逢いを一生大切にしていきたいと思いました。