私の一番好きなEVERY

リクルートブログをご覧のみなさま、こんにちは。
HR(人事部)の家令舞美です(写真左)。
Dress the Lifeには社員のあるべき姿を示すEVERYという行動指針があります。
7つの項目があり、このEVERYに共感してDress the Lifeに興味を持ってくださった方もいるのではないでしょうか?
EVERYって何?詳しくはこちら!→ EVERY

わたしもその一人で、提供するサービスや商品に魅力を感じたことはもちろんEVERYを感じさせる社員の雰囲気にとても魅力を感じ、Dress the Lifeに興味を持ち始めました。
どのEVERYも好きなのですが、よく面接で学生さんに「一番好きなEVERYは何ですか?」と聞かれることがあるので、この場を借りてお話をさせて頂きたいと思います。

私が一番好きなEVERYは「自分がいちばんの商品だと考える」です。
Dress the Lifeが扱う商品はどれも胸を張って素敵だと言える商品ばかりで、お客様に商品力で勝負できる環境ということは間違いないのですが、結婚式に対するイメージや形式が多様化してきている今、商品はもちろん「担当コーディネーター」まで含めドレスショップを選ばれている方もいらっしゃいます。

また採用業務においても、会社の代表として説明会や就活イベントへ参加することになるので、社内の雰囲気や制度などをしっかり伝え、魅力的だと感じてもらえるようにまずは自分に自信を持つことが必要です。「自分がいちばんの商品だと考える」この言葉がEVERYの中で一番意識をしている、好きなEVERYです。

社内でもドレスコーディネーターと人事部という違う部署を経験している私ですが、入社前に感じたEVERYを実践できている社員の魅力、それは入社5年目を迎えた今も感じている部分です。
Dress the LifeにはEVERYマスターという表彰制度があります。
(社員の投票によりEVERYが実践できている7名を表彰するものです)

選ばれた7名は、非日常を体験できる報奨旅行に行くことができます!EVERYを実践するには、自分の業務だけでなくメンバーやお客様への接し方など、日々の態度や仕事への向き合い方も大切です。私もEVERYを忘れずに、人としてさらに成長できるように日々の業務に取り組みたいと思っています。