RECRUIT BLOG

2020.07.14

話を聞く、話すことの大切さ

皆様こんにちは。
PANDA(Professional Assistant Noncore Doing Alliance)の石田です(写真左から3番目)。
2人の子育て中のワーキングマザーですが、4月は大きな変化の月でした。本来であれば、1年生となって新しい環境に飛び込む予定の長女でしたがコロナウイルスの影響で正式な学校でのスタートはもう少し先になりそうです。

学童保育に通い始めましたが、これまでの保育園生活とは180度変わってしまい、お迎えに行ってもとても元気がありません。心配しながらも、今私にできることは何だろう?と考えるようになりました。子供もそうですが、新入社員、部署異動など大人も多く経験する新しい環境。

適応能力の非常に高い娘が適応できなかったことは、私の中でもとても意外でした。そんな時に何があっていないのか、どうしたいと思ったのかなど細かく感情をくみ取りながら話を聞きだすようにしています。すると、これが嫌だった、もっとこうしたかった、などきちんと言葉で出てくるようになりました。
そんな中でOK/NGを整理していくと、どうすべきなのかが見えてくるようになってきました。
これはきっと社会人で上司となり部下を抱えたときや、後輩を抱えたときにも同じことが言えるのではないかと思います。きちんと話を聞いて不安を取り除く、その解決策を考えるなど、やり方もたくさんあります。しかしながら、現在はWEBが発達しすぎてメールやチャットの文化で会話が一方的になっているように感じることもあります。メールやチャットも素晴らしいツールですので、上手に付き合っていきたいものです。
今ではすっかりボトムアップが主流のDtLですが、完全なトップダウンだった時代がありました。そんなときに大きなきっかけとなったのは当時の社長がスタッフの意見に耳を傾けてくれるようになったことだったように思います。
メールやチャットにせよ、顔を合わせての会話にせよ、電話にせよ、どれもきちんと相手と向かい合う姿勢は必要だと思います。学校もお仕事も1日に占める割合は非常に大きいです。いかにその長い時間を快適に、楽しく、効率的に業務を行い、社会に貢献していくかではないでしょうか。
楽しんでいると仕事は必ず飛躍的に伸びるもの!これは私が11年働いてきて感じた結果です。
何かに悩んでいるとき、一人で考えこまずに少し周りに話してみてください。自分で考えるよりもはるかに広い世界が広がるはずです!
4月、日本は新しい季節です!今年はなかなかすがすがしくはスタートできませんが、そんなときに自分に何ができるのかを一人ひとりがしっかりと考え行動することで、この新しいウイルスが収束を迎えたときに大きく飛躍する機会だと感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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