RECRUIT BLOG

2020.09.14

私がDress the Lifeに入社を決めた理由

リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
2019年に新卒入社をしました、ST.MARGARET dress salon by JUNO の藤本実優と申します。(写真左)
今回は私がこの会社に入社をしたきっかけや理由をお話できればと思います。

私は学生のころからドレスに興味があり、将来はドレスコーディネーターになりたいという夢がありました。
しかし通っていた学校は文系の四年制大学だったため、ブライダルに関する知識は全くありませんでした。
そのため何か学べる機会があればと思い、ドレスショップでアルバイトの求人を探していたときにDress the Lifeに出会いました。
当時の私が持っていたものはやる気と熱意だけで専門的な知識や経験はありませんでしたが、当時のショップマネージャーが快くアルバイトとして採用してくださったのが入社のきっかけになりました。求人に応募した際は扱っているドレスや創りだす世界観が素敵だと思っていたのですが、アシスタントスタッフとして働くうちに将来ドレスコーディネーターとしてここで働きたいと思った理由が増えました。それはコーディネーターの皆さんがとても素敵で、自分も将来こんな女性になりたいと思う方ばかりだったことです。

Dress the Lifeには『お客様の人生を彩る= Dress the Life』というコーポレートスローガンを実現するための【EVERY】と呼ばれる7つの行動指針があります。
『まず、自分から愛してみよう』『ちゃんと理解して、自分の言葉で話す』『つらい時こそ、楽しもう』『喜怒哀楽を、わかち合う』『すべてのお客様は、自分のお客様』『自分が、いちばんの商品だと考える』『それは本当にベストなのかと問い続ける』ひとつひとつに意味があるEVERY。
ドレスコーディネーターとしてだけではなく、人として豊かな先輩たちの姿に憧れました。
そして7つの中でも特に私が魅了されたのが『まず、自分から愛してみよう』でした。
アルバイトと並行して大学の体育会系の部活動に所属していた私は、そのころ部長という立場を経験していました。
部員をうまくまとめられず悩んでいた時に、OGの先輩から教わったことがあります。
『まわりをとことん愛さなければ、人を動かすほどの熱は生まれない。自分から部員や部活を愛すほどみんなも熱をもって関わってくれる』と。
生きていくうえで大切にしたいと思うことが行動指針の1つである、このDress the Lifeに強い縁を感じた瞬間でした。

今ドレスコーディネーターとして過ごす中でも、私たちが扱う商品やお客様、一緒に働く仲間、自分の周りに愛情を持って接することの大切さを日々感じています。
自信を持ってEVERYができていると言えることで、お客様の人生をさらに鮮やかに彩ることができると思います。
まだまだ未熟な点が多いですが、ひとつずつ成長していきたいです。長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

会社説明会&ドレスショップ見学会のご案内 Dress the Lifeでは、2月に会社説明会&ドレスショップ見学会を実施いたします。
新卒・中途不問!どなたでもお気軽にご参加ください。
みなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

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