リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。

私、Authentique銀座の横村と申します。 本日はAuthentique のドレスや仕事の内容や思い、そして一番大切にしている【思いの一針】について書かせて頂きます。

まず、私達のドレスショプ、Authentique銀座ではバイヤーがヨーロッパを初め、世界中から最高を求め、見つけて買付てまいります。

そして、私達店舗スタッフはその新作が入荷されるのをいつもまだかまだかと首を長くして待っております。

そして、入荷・・・

ドレスは世界の一流デザイナーの作品。
アトリエにて職人の熟練技にてお仕立てされたオートクチュール・・・
そこにはデザイナーの究極のこだわりと、職人のプライドが詰まった最高傑作が届くのです。 オートクチュールとは、耳にすることもあると思いますが、フランス語でオートは『高級』な、クチュールは『縫製・仕立て服』のこと、素材や縫製のどれもが素晴らしいものです。

従来のレンタルドレスでは体感出来ない、本当の美しさを感じて頂けるのが、オートクチュールのクオリティです。

『日本の花嫁様にもっと美しい本物のドレスを見てもらいたい』
『ドレスを纏ったときの完璧なシルエット』

私達のミッションの中にはこの言葉があります。デザイナーのこだわり、職人の技術、バイヤーの思い、全てを感じて日々、ご新婦様に最高の花嫁様になっていただくこと・・・

人は十人十色であるように、お身体も皆様違います。
最高なドレスを身に纏い、最高な花嫁様になっていただくために私に出来ること。

お身体に合わせて、ドレスをきれいにお召しいただくために補正を入れていきます。
最終のサイズ確認までにおサイズが変化することもございます。

そんな時、いつも思うことがあと一針入れるともっときれいにお召いただけるのでは。

もっときれいにお召頂ける補正はないか、アイデアと探究心技術の向上をしながら行ってます。【思いの一針】とはどうしたらもっときれいにお召いただけるか、もう一針縫うことで
もっともっときれいになるのでは・・・
という思いをいつも持ちながら仕事をするための言葉です。

一番大切にしている言葉でもあります。

これ以上はない、そこまでやって最高なドレスに向き合う私の思いです。