RECRUIT BLOGをご覧のみなさま、こんにちは。
ITBS(ITビジネスソリューション)の古木です。（右から3番目）

ITBSは、Dress the Lifeの情報システム部門として、社内システムや機器の管理をおこなっています。
また、会社の中の出来たらいいな、面倒だなと思うことを“ITで便利に、効率よくすること”を念頭に、日々の業務に取り組んでいます。

Dress the Lifeには、今後の会社方針共有や1年間の振り返り、成績優秀者の表彰を行う全社員が集まるイベント”KICK OFF（キックオフ）”があります。
過去のリクルートブログでも何度もご紹介しているイベントです。

KICK OFFは、Dress the Life社内メンバーで構成された実行委員が、企画・運営をおこなっています。
毎回、KICK OFFではテーマに沿った動画コンテンツがいくつか作成されるのですが、実行委員の企画が素晴らしく、楽しみにしています。

今年は、Dress the Lifeの歴史という動画があり、今に至るまでのDress the Lifeを振り返ることができるものでした。
他にも、事前に撮影されたEVERYに関する社員のインタビューや、当日の様子をまとめたエンディングムービーなどがありました。

今年の動画コンテンツは、”どの部分が”という特定は難しいのですが、『心の琴線に触れる』という表現がピッタリのものでした。

ここ数年、社内システムのリニューアルプロジェクトに取り組んでいるため、Dress the Lifeのこれからの仕組みを常に考えてきていました。
　・どうすればより良い仕組みを作ることができるのか
　・システムを使うメンバーが満足できるものになるのか
　・未来につながる仕組みになるのか

その”これからの仕組み”を実現するために私自身が何ができるのかを考えさせられるKICK OFFになりました。

これまでも、立ち止まっているということも、下を向いているということも、諦めるということもなかったのですが、
今年のKICK OFFに参加して、未来につながる仕組みをつくるために、妥協することなく、全力で前に進む取り組みをすることを心に決めました。

BEST in EVERY THING（それは本当にベストなのかと常に問い続ける）
EVERY ACTION（やらずに後悔するくらいなら、まずはやってみよう）

常にベストを問い続けて、未来につながる仕組みをつくっていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。