RECRUIT BLOGをご覧のみなさま、こんにちは。
ITBS(ITビジネスソリューション)の古木です。

ITBSと聞いて何をしているのか、どのような部署なのかおわかりでしょうか？簡単には、社内SE、社内ヘルプデスクと呼ばれる部署です。
主な仕事は、会社の中の出来たらいいな、面倒だなと思うことを“ITで便利に、効率よくすること”だと思って、日々の業務をおこなっています。

このRECRUIT BLOGを読んでいるみなさまは、Dress the Lifeに興味を持たれている方、ドレスコーディネーター、ブライダル業界に興味を持たれている方がほとんどだと思います。
「私のしごとは社内では特殊だし、おそらく興味をもつ人も少ないよね。今回は、何について書こうかなぁ」と迷いながら、RECRUIT BLOGの内容を考えています。
こんなメンバーもいるんだと、RECRUIT BLOGを読んでいるどなたかの参考になれば…。

今回は、私がDress the Lifeに入社を決めたときのことについてお話させていただきます。
私は、システム開発会社から転職して、2017年に入社しました。

コーディネーター経験もなく、ブライダル業界の経験もありません。
ただ、Dress the Lifeの社内システムを構築するプロジェクトのメンバーとして参加し、その後、協力会社のメインメンバーとしてシステム部門のお手伝いをさせていただいていました。
当時の私は、転職をちらっと考えることはありましたが、特に転職活動もおこなっておらず、システム開発という仕事以外をするという考えもありませんでした。

きっかけは、当時のシステム部門のマネージャーの方からお声をかけていただいたことでした。
長くたずさわってきたDress the Lifeのシステムをより良いものにバージョンアップしたいという思いもありましたし、また、サポートする外部メンバーとしてではなく、社内の当事者としてシステムを考えるということにやりがいを見いだして、私がDress the Lifeの中で役に立てることがあるのではないかと考えて、転職して入社することを決めました。

入社して6年、Dress the Lifeのシステムに関わって20年がたちました。
いま私は、”システムをより良いものに”して、“ITで便利に、効率よくすること”を実現するために、”システムリニューアルプロジェクト”を進行中です。

Dress the Lifeには、“BEST IN EVERY THING（それは本当にベストなのかと常に問い続ける）”という行動指針（EVERY）があります。
私が、常に意識して、心がけていることばです。

前職のときにも感じていたことですが、Dress the Lifeは常にベストを問い続けて、進み続けている会社だと思います。
みなさまも、進み続けていくメンバーの一人になってみませんか。Dress the Lifeでお待ちしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。