リクルートブログをご覧のみなさま、こんにちは。
ITBS（ITビジネスソリューション）の小西と申します（写真左端）。

ITBSとは、渕上ファインズの機器やシステムを管理する情報システム部門です。

私はこの会社に転職し、3年半ほど経ちます。
このブログを通して、Dress the Life（ドレスザライフ）の何を紹介しようかな？と思った時、あるひとつの「魅力」が思い浮かびました。

それは「人（ひと）」です。

入社してからたくさんのメンバーと出会う中で、「こんな考えができる人、素晴らしいな」と感じることが多々ありました。
そして、その人たちは決まって、たくさんの経験を積んでいる人たちでした。

話は少し変わり、ドレスザライフでは先日、2025年度上期のキックオフが開催されました。
その際に、社長から掲げられたのが、「日本一のドレスショップ」を目指すためのロードマップでした。

会社として利益を出すことはもちろん、「来店される全てのお客様の、心を突き動かすような商品とサービスを提供する」という強い意志のもと、
そのために各メンバーが何をすべきか？を具体的に落とし込んだミッションがありました。

その内容を見ていると、渕上ファインズ（Dress the Life）のドレスコーディネーターは、なんて多才なんだろうと、改めて感じさせられました。

ドレスをお客様にご提案するために必要な知識はもちろん、
接客のためのマナー、電話対応、商品説明力、
よりレベルの高い提案をするためのカラー診断、骨格診断、ヘアアレンジの勉強。
お客様の体型に合わせて衣装をお直しする補正まで、自分たちで行います。

限られた時間内で接客や事務処理をこなすタイムマネジメント、
式場様など外部の方との打ち合わせ、
中長期的に結果を出すためのスケジュール管理、
さらには後輩の教育、店舗というチームで売上を達成するための団結力。。

ITという特定の分野に携わってきた私からすると、一人何役もこなしている彼・彼女たちの姿には、改めて感心します。
それと同時に、ドレスザライフの業務をこなせれば、他の会社でも十分に通用する人材になるだろうなと感じました。

話は元に戻りますが、私がドレスザライフで出会った「魅力ある人」は、このような凝縮された「濃い」経験をし、乗り越えてきた人たちでした。
会社の企業理念でもある「Every」を体現している人です。

私がこのドレスザライフでお世話になり、既に別の環境へ移られた方もいますが、どんな環境であっても輝いているイメージしか湧きません（笑）
苦難の乗り越え方、目標の達成方法、人との助け合い方、喜び方・・・色々な方法を知っている人たちです。

そんなドレスザライフの「人（ひと）」に興味を持ってもらえると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。